イタリア・エミリアロマーニャ州のラヴェンナは、かつての西ローマ帝国の首都だった古い街です。ここラヴェンナには5世紀から6世紀にかけて建設された初期キリスト教の聖堂・礼拝堂がまとまって残っています。さらにその建物の内部には華麗なモザイク画が残っています。
その聖堂の一つである、サン・ヴィターレ聖堂です。

その建物の中に一歩踏み入れると、内陣は黄金色に輝くモザイク画が。

さらに見上げると、三方の壁だけでなく天井までモザイクで埋め尽くされています。

正面のキリスト、よく見ると髭がありません。これも初期のキリスト画の特徴のようです。

Pentax Q7+02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5
ラヴェンナの街には、サン・ヴィターレ聖堂以外にも同時代のモザイク画が1500年前の姿で残っています。イタリア観光のメインルートからは外れていますが、ぜひ一度訪れてみることをお勧めします。
その聖堂の一つである、サン・ヴィターレ聖堂です。

その建物の中に一歩踏み入れると、内陣は黄金色に輝くモザイク画が。

さらに見上げると、三方の壁だけでなく天井までモザイクで埋め尽くされています。

正面のキリスト、よく見ると髭がありません。これも初期のキリスト画の特徴のようです。

Pentax Q7+02 STANDARD ZOOM 5-15mm F2.8-4.5
ラヴェンナの街には、サン・ヴィターレ聖堂以外にも同時代のモザイク画が1500年前の姿で残っています。イタリア観光のメインルートからは外れていますが、ぜひ一度訪れてみることをお勧めします。