学生時代(とうぜんフィルムカメラ、しかもMFカメラの時代)、100フィート巻の長尺のコダックTri-Xを暗室でパトローネに詰め替えて、ISO400(当時はASA400と言っていましたね)を1600まで上げて増感現像し、4号の印画紙に焼き付けて、コントラスト高めの写真を作って遊んでいました。
ソニーNEX-3Nのメニューを見ていたら、ハイコントラストモノクロという撮影モードがあることに気づきました。このモードを使って、むかしむかしの学生時代を思い出しながら、コントラスト高めの写真を撮ってみました。
NEX-3N+E16mm/2.8
モノクロはいろいろな表現ができて、なかなか面白いです。