イタリア旅行 第6日目 5月21日(土)・・その2
午前中のピサ観光を終えて、午後からはフィレンツェにもどり、市内観光です。
ミケランジェロ広場~ドゥオモ(花の聖母寺)~ジョットの鐘楼~シニョーリア広場~ウィフィッツィ美術館~皮革製品工房 約3時間徒歩で回ります。
皮革工房へは、バスで移動しました。
まず、ミケランジェロ広場へ行きました。フィレンツェ随一の眺めを誇る展望スポットです。

ミケランジェロ広場からの展望

広場に立つダビデ像(レプリカ)
巨大なドゥオモの丸い屋根と、アルノ川に架かるビェッキオ橋、赤い屋根が立ち並ぶ
風景は、童話の世界のようです。
続いて、サンタ・マリア・ノヴェツラ中央駅前の広場で市内観光地の確認をしてから、
ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)、ジョットの鐘楼へと行きました。

銅版に刻まれた市内観光地案内図

ドゥオーモ(左)とジョットの鐘楼(右)
ドゥオーモは、フィレンツェの中心にあり、市民が誇る花の聖母の大教会とも呼ばれている。ミケランジェロ広場やヴェッキオ橋と共に歴史地区で、世界遺産にも登録されています。
ルネッサンス最盛期に数多くの芸術家達が、建築や彫刻、絵画を担当し、芸術の新しい時代を築いていったといわれています。
ドーム天井に描かれたフレスコ画は、旧約聖書を題材にした「最後の審判」です。

ドゥオーモ入り口の人の列

ドゥオーモの外壁の彫刻(レリーフ)

ドゥオーモの内部

天井に描かれたフレスコ画
ドォオーモの脇に立つジョットの大鐘楼は、1300年代に建設されたもので、
今も鐘を鳴らし続けています。塔の外壁は、色大理石を使った鮮やかな装飾が
目をひきました。
続いてシニョーリア広場へと歩きました。広場には大勢の人が集まっていて、
大道芸等も楽しんでいるようでした。

あちこちに彫像が立ち並ぶシニョーリア広場

観光用白い馬車

ヴェッキオ宮殿
この広場には、かってのフィレンツ政庁舎であったヴェッキオ宮殿があり、野外博物館のような彫刻作品の名作が数多く並んでいました。
人ごみを掻き分けながら、ウッフィッツィ美術館へと、行きました。
ここも、土曜日のせいか、人で人であふれています。美術館に入るための、長~い列が続いていました。
この美術館は、ルネッサンス期の名画を集めた美の殿堂として有名です。
サンドロ・ボッテェッリやレオナルド・ダビィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなど、美術史で学んだ事のある「ヴィーナスの誕生」、「受胎告知」、「聖家族」、「自画像」など、数々の名画をこころゆくまで観賞することができました。
しかし、ここはカメラ撮影が禁止でした。

ウッフィッツィ美術館よりドゥオーモを眺める

美術館より、フィレンツェ最古のヴェッキオ橋を眺める
再びバスに乗り、職人の町フィレンツェの代表的な職場、皮革製品工房へ
行きました。
熟練職人さんの、実演を見た後、またまたショッピングタイムです。

熟練職人の実演をm
ブランド品の財布を自分用に、お土産用には、小さなレザーポーチを数個買いました。
夕食は、市内の中華レストランで、中華料理でしたが、量ばかり多くて、味は
いまいち美味しく思えませんでした。
夕食後、昨夜と同じニルホテルへと帰りました。
午前中のピサ観光を終えて、午後からはフィレンツェにもどり、市内観光です。
ミケランジェロ広場~ドゥオモ(花の聖母寺)~ジョットの鐘楼~シニョーリア広場~ウィフィッツィ美術館~皮革製品工房 約3時間徒歩で回ります。
皮革工房へは、バスで移動しました。
まず、ミケランジェロ広場へ行きました。フィレンツェ随一の眺めを誇る展望スポットです。

ミケランジェロ広場からの展望

広場に立つダビデ像(レプリカ)
巨大なドゥオモの丸い屋根と、アルノ川に架かるビェッキオ橋、赤い屋根が立ち並ぶ
風景は、童話の世界のようです。
続いて、サンタ・マリア・ノヴェツラ中央駅前の広場で市内観光地の確認をしてから、
ドゥオーモ(サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂)、ジョットの鐘楼へと行きました。

銅版に刻まれた市内観光地案内図

ドゥオーモ(左)とジョットの鐘楼(右)
ドゥオーモは、フィレンツェの中心にあり、市民が誇る花の聖母の大教会とも呼ばれている。ミケランジェロ広場やヴェッキオ橋と共に歴史地区で、世界遺産にも登録されています。
ルネッサンス最盛期に数多くの芸術家達が、建築や彫刻、絵画を担当し、芸術の新しい時代を築いていったといわれています。
ドーム天井に描かれたフレスコ画は、旧約聖書を題材にした「最後の審判」です。

ドゥオーモ入り口の人の列

ドゥオーモの外壁の彫刻(レリーフ)

ドゥオーモの内部

天井に描かれたフレスコ画
ドォオーモの脇に立つジョットの大鐘楼は、1300年代に建設されたもので、
今も鐘を鳴らし続けています。塔の外壁は、色大理石を使った鮮やかな装飾が
目をひきました。
続いてシニョーリア広場へと歩きました。広場には大勢の人が集まっていて、
大道芸等も楽しんでいるようでした。

あちこちに彫像が立ち並ぶシニョーリア広場

観光用白い馬車

ヴェッキオ宮殿
この広場には、かってのフィレンツ政庁舎であったヴェッキオ宮殿があり、野外博物館のような彫刻作品の名作が数多く並んでいました。
人ごみを掻き分けながら、ウッフィッツィ美術館へと、行きました。
ここも、土曜日のせいか、人で人であふれています。美術館に入るための、長~い列が続いていました。
この美術館は、ルネッサンス期の名画を集めた美の殿堂として有名です。
サンドロ・ボッテェッリやレオナルド・ダビィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなど、美術史で学んだ事のある「ヴィーナスの誕生」、「受胎告知」、「聖家族」、「自画像」など、数々の名画をこころゆくまで観賞することができました。
しかし、ここはカメラ撮影が禁止でした。

ウッフィッツィ美術館よりドゥオーモを眺める

美術館より、フィレンツェ最古のヴェッキオ橋を眺める
再びバスに乗り、職人の町フィレンツェの代表的な職場、皮革製品工房へ
行きました。
熟練職人さんの、実演を見た後、またまたショッピングタイムです。

熟練職人の実演をm
ブランド品の財布を自分用に、お土産用には、小さなレザーポーチを数個買いました。
夕食は、市内の中華レストランで、中華料理でしたが、量ばかり多くて、味は
いまいち美味しく思えませんでした。
夕食後、昨夜と同じニルホテルへと帰りました。