昨日は天王町駅から横浜駅まで歩きました。
途中聴いたのは、マテオ・アルベニスのピアノ・ソナタニ長調。
昨日のイサーク・アルベニスとは別の人物である。
マテオ・アルベニス(Mateo Albeniz)は、1760年頃に
スペイン北部のラ・リオハ州にある都市ログローニョで生まれた。
(1765年11月21日生まれとあるものや、1755年生まれ、
1760年生まれと書いているものもあり断定できない)
1831年6月23日にスペイン北東部のビスケー湾に面した
港の都市サン・セバスティアンで亡くなった。
(没年についてはどれも一致しているので正しそうだ)
しかし、その人物像を伝える資料はあまりなく、つかみにくい。
ネット上で探すことができるのは、作曲家かつ聖職者であったこと。
マテオ・アントニオ・ペレス・デ・アルベニスが、
正式な名前であるようで、1800年から1829年まで、
サン・セバスティアンとログローニョで、
楽団の指揮者として活躍したようである。
チェンバロやピアノの作品を作曲したようであるが、
現在残されている作品の中で有名なピアノ・ソナタニ長調は、
ギター曲などとしても編曲され、知られている。
曲はわずか3分足らずの演奏時間である。
軽快で弾むような旋律は、華やかさがある。
最初の主題が印象的で、その明るい旋律と
やや陰影のある旋律がからみあいながら音楽は展開し、
最後でまた最初の主題が登場して終わる。
古典的なスタイルで書かれた作品は、
モーツアルトの音楽との近さを感じさせる。
アリシア・デ・ラローチャの演奏も心地よい演奏である。
夕方は桜木町にあるラ・カーサ・デ・マルコに行きました。
コース料理を頼んだのですが、どの料理もおいしく、
評判通りといっては何だが、パスタものは特においしかった。
おすすめの赤ワインもセンスの良さに満足した。
最後のデザートにも手を抜かないところはなかなかだ。
別に注文したエスプレッソもおいしかったので文句なし。
それにしてもおいしいイタリア料理の店が増えたなあ。
途中聴いたのは、マテオ・アルベニスのピアノ・ソナタニ長調。
昨日のイサーク・アルベニスとは別の人物である。
マテオ・アルベニス(Mateo Albeniz)は、1760年頃に
スペイン北部のラ・リオハ州にある都市ログローニョで生まれた。
(1765年11月21日生まれとあるものや、1755年生まれ、
1760年生まれと書いているものもあり断定できない)
1831年6月23日にスペイン北東部のビスケー湾に面した
港の都市サン・セバスティアンで亡くなった。
(没年についてはどれも一致しているので正しそうだ)
しかし、その人物像を伝える資料はあまりなく、つかみにくい。
ネット上で探すことができるのは、作曲家かつ聖職者であったこと。
マテオ・アントニオ・ペレス・デ・アルベニスが、
正式な名前であるようで、1800年から1829年まで、
サン・セバスティアンとログローニョで、
楽団の指揮者として活躍したようである。
チェンバロやピアノの作品を作曲したようであるが、
現在残されている作品の中で有名なピアノ・ソナタニ長調は、
ギター曲などとしても編曲され、知られている。
曲はわずか3分足らずの演奏時間である。
軽快で弾むような旋律は、華やかさがある。
最初の主題が印象的で、その明るい旋律と
やや陰影のある旋律がからみあいながら音楽は展開し、
最後でまた最初の主題が登場して終わる。
古典的なスタイルで書かれた作品は、
モーツアルトの音楽との近さを感じさせる。
アリシア・デ・ラローチャの演奏も心地よい演奏である。
夕方は桜木町にあるラ・カーサ・デ・マルコに行きました。
コース料理を頼んだのですが、どの料理もおいしく、
評判通りといっては何だが、パスタものは特においしかった。
おすすめの赤ワインもセンスの良さに満足した。
最後のデザートにも手を抜かないところはなかなかだ。
別に注文したエスプレッソもおいしかったので文句なし。
それにしてもおいしいイタリア料理の店が増えたなあ。