今日は、ウォーキングは休みました。
稲村ガ崎のタベルナ・ロンディーノに行きました。
さすがにいつ行ってもおいしいお店だなあと思う。
いつ行ってもお客の期待を裏切らないお店は、いいお店の条件。
魚介類も新鮮だし、最後のカプチーノやデザートまでおいしい。
今日聴いたのは1921年生まれのマルコム・アーノルドの作品。
彼の略歴については、管弦楽編で触れたので省略する。
二台三手のピアノのための協奏曲作品104は、BBCから委嘱を受け、
1969年のプロムナード・コンサートのために作曲された。
今回聴いたCDは、フィリス・セリックとシリル・スミスのピアノ、
マルコム・アーノルドの指揮、バーミンガム市交響楽団の演奏による。
第一楽章アレグロ・モデラートは、
輝かしく堂々とした管弦楽の序奏に始まり、
ピアノが入り、リズミックに旋律を奏でてゆく。
一方で叙情的な部分は、それとは対照的でいい。
ロマンティックな音楽が展開され、
最後は冒頭の力強く堂々とした音楽が再現されて終わる。
第二楽章アンダンテ・コン・モートは、
ピアノ中心に幻想的で情熱的な音楽が展開される。
緊張感がある一方、ロマンティックで情熱的な音楽である。
第三楽章アレグロは、流れるようでリズミックな音楽が、
ピアノ中心に展開され、ジャズ風の自由な音楽である。
華やかで軽快な感じで、打楽器群が活躍する。
最後はピアノ中心に盛り上がり、軽快に終わる。
でも何かショスタコーヴィッチ風な終わり方でもある。
稲村ガ崎のタベルナ・ロンディーノに行きました。
さすがにいつ行ってもおいしいお店だなあと思う。
いつ行ってもお客の期待を裏切らないお店は、いいお店の条件。
魚介類も新鮮だし、最後のカプチーノやデザートまでおいしい。
今日聴いたのは1921年生まれのマルコム・アーノルドの作品。
彼の略歴については、管弦楽編で触れたので省略する。
二台三手のピアノのための協奏曲作品104は、BBCから委嘱を受け、
1969年のプロムナード・コンサートのために作曲された。
今回聴いたCDは、フィリス・セリックとシリル・スミスのピアノ、
マルコム・アーノルドの指揮、バーミンガム市交響楽団の演奏による。
第一楽章アレグロ・モデラートは、
輝かしく堂々とした管弦楽の序奏に始まり、
ピアノが入り、リズミックに旋律を奏でてゆく。
一方で叙情的な部分は、それとは対照的でいい。
ロマンティックな音楽が展開され、
最後は冒頭の力強く堂々とした音楽が再現されて終わる。
第二楽章アンダンテ・コン・モートは、
ピアノ中心に幻想的で情熱的な音楽が展開される。
緊張感がある一方、ロマンティックで情熱的な音楽である。
第三楽章アレグロは、流れるようでリズミックな音楽が、
ピアノ中心に展開され、ジャズ風の自由な音楽である。
華やかで軽快な感じで、打楽器群が活躍する。
最後はピアノ中心に盛り上がり、軽快に終わる。
でも何かショスタコーヴィッチ風な終わり方でもある。