昨日は西谷駅から三枚町まで歩きました。
途中聴いたのは1138年頃に生まれたペイレ・ヴィダルの作品である。
ただし、彼の生没年については1138年頃から1215年頃とするものと、
1175年頃から1220年頃というもの、1140年頃から1200年頃もあり、
どうもはっきりしていないようである。
リムーザン地方で活躍したトルバドゥールで、
第3回十字軍にリチャード1世(獅子心王)とともに参加したようである。
アラゴン王にも仕えていたこともあるようだ。
80以上の残された詩のうち、曲が付けられているのは4曲しかない。
聴いたCDは、グレゴリオ・パニァグァ指揮、
アトリウム・ムジケー古楽器・合奏団である。
「栄光の王(Reis glorios)」は、神への信仰心にあふれた素朴な曲である。
その旋律は美しく、どこか抒情的でもあり、
しかし神聖な感じを漂わせたおごそかな作品である。
途中聴いたのは1138年頃に生まれたペイレ・ヴィダルの作品である。
ただし、彼の生没年については1138年頃から1215年頃とするものと、
1175年頃から1220年頃というもの、1140年頃から1200年頃もあり、
どうもはっきりしていないようである。
リムーザン地方で活躍したトルバドゥールで、
第3回十字軍にリチャード1世(獅子心王)とともに参加したようである。
アラゴン王にも仕えていたこともあるようだ。
80以上の残された詩のうち、曲が付けられているのは4曲しかない。
聴いたCDは、グレゴリオ・パニァグァ指揮、
アトリウム・ムジケー古楽器・合奏団である。
「栄光の王(Reis glorios)」は、神への信仰心にあふれた素朴な曲である。
その旋律は美しく、どこか抒情的でもあり、
しかし神聖な感じを漂わせたおごそかな作品である。