昨日は西谷から三枚町まで歩きました。
途中聴いたのは1555年頃に生まれたジョン・マンディの作品である。
ここ何回かはトマス・モーリーが編纂したマドリガル集
「オリアーナの勝利」に収められている作品と、
その作曲家についてとりあげてみる。
ジョン・マンディは、1585年以降ウィンザー聖ジョージ・チャペルの
オルガン奏者として活躍し、アンセムやマドリガルなど作曲した。
1624年にはオックスフォード大学から音楽博士号を受けたようである。
聴いたCDは、イアン・パートリッジ指揮、
プロ・カンティオーネ・アンティクヮの演奏である。
2曲目の「かろやかに彼女は谷を駆けぬけ
(Lightly the whippend o’er the dales)」は、
ポリフォニックに各声部が絡み合いながら軽快なテンポで、
一気に谷を駆け抜けるようにメロディが流れていく。
「美わしきオリアンナ、万歳」のところの
最後のところは一部ホモフォニックとなる。
途中聴いたのは1555年頃に生まれたジョン・マンディの作品である。
ここ何回かはトマス・モーリーが編纂したマドリガル集
「オリアーナの勝利」に収められている作品と、
その作曲家についてとりあげてみる。
ジョン・マンディは、1585年以降ウィンザー聖ジョージ・チャペルの
オルガン奏者として活躍し、アンセムやマドリガルなど作曲した。
1624年にはオックスフォード大学から音楽博士号を受けたようである。
聴いたCDは、イアン・パートリッジ指揮、
プロ・カンティオーネ・アンティクヮの演奏である。
2曲目の「かろやかに彼女は谷を駆けぬけ
(Lightly the whippend o’er the dales)」は、
ポリフォニックに各声部が絡み合いながら軽快なテンポで、
一気に谷を駆け抜けるようにメロディが流れていく。
「美わしきオリアンナ、万歳」のところの
最後のところは一部ホモフォニックとなる。