昨日は朝から雪が降っていたのでウォーキングを休みました。
昨日聴いたのは生没年不詳のエドワード・ジョンソンの作品。
1572年から1601年にかけて活躍したようである。
彼は、ケンブリッジのカイウス・カレッジから
1594年音楽学士号の学位を取得している。
エリザベス1世を迎えて開催された祝典の余興で出演したこともあるようだ。
マドリガルや教会音楽、器楽曲などを作曲した人物である。
聴いたCDはイアン・パートリッジ指揮、
プロ・カンティオーネ・アンティクヮの演奏である。
24曲目の「来たれ聖なる鳥よ (Come, blessed bird)」は、
この歌詞の中に出てくるボニー・ブーツとは、
エリザベス1世が寵愛した歌手兼踊り手の愛称と考えられているようだ。
その亡くなった人物をしのび、その歌声を称えている。
ポリフォニック的であるが、その歌詞の内容もあるからか、
少し暗い雰囲気を漂わせた感じの曲である。
昨日聴いたのは生没年不詳のエドワード・ジョンソンの作品。
1572年から1601年にかけて活躍したようである。
彼は、ケンブリッジのカイウス・カレッジから
1594年音楽学士号の学位を取得している。
エリザベス1世を迎えて開催された祝典の余興で出演したこともあるようだ。
マドリガルや教会音楽、器楽曲などを作曲した人物である。
聴いたCDはイアン・パートリッジ指揮、
プロ・カンティオーネ・アンティクヮの演奏である。
24曲目の「来たれ聖なる鳥よ (Come, blessed bird)」は、
この歌詞の中に出てくるボニー・ブーツとは、
エリザベス1世が寵愛した歌手兼踊り手の愛称と考えられているようだ。
その亡くなった人物をしのび、その歌声を称えている。
ポリフォニック的であるが、その歌詞の内容もあるからか、
少し暗い雰囲気を漂わせた感じの曲である。