昨日は西谷から片倉町まで歩きました。
マドリガル集「オリアーナの勝利」に関する作品の話は前回で終わりにし、
ヘンリ8世前後の時代の作曲家について少しとりあげよう。
途中聴いたのは1465年もしくは1468年頃生まれたコーニッシュの作品。
1496年チャペル・ロイヤルのジェントルマンに叙され、
以降楽長を務め、世俗音楽を多く残した作曲家である。
聴いたCDはマイケル・モロー指揮、ムジカ・レゼルヴァータ、
グレイストン・バージェンズ指揮、バーゼル声楽コンソートの演奏である。
「吹き鳴らせ、角笛を (Blow thy horn, hunter)」は、
陽気な狩の様子を歌った楽しい歌曲で、
歌詞の最後には「さあ吹き鳴らせ角笛を、狩人よ、
吹き鳴らせ角笛を、陽気な狩人よ!」という歌が繰り返される。
マドリガル集「オリアーナの勝利」に関する作品の話は前回で終わりにし、
ヘンリ8世前後の時代の作曲家について少しとりあげよう。
途中聴いたのは1465年もしくは1468年頃生まれたコーニッシュの作品。
1496年チャペル・ロイヤルのジェントルマンに叙され、
以降楽長を務め、世俗音楽を多く残した作曲家である。
聴いたCDはマイケル・モロー指揮、ムジカ・レゼルヴァータ、
グレイストン・バージェンズ指揮、バーゼル声楽コンソートの演奏である。
「吹き鳴らせ、角笛を (Blow thy horn, hunter)」は、
陽気な狩の様子を歌った楽しい歌曲で、
歌詞の最後には「さあ吹き鳴らせ角笛を、狩人よ、
吹き鳴らせ角笛を、陽気な狩人よ!」という歌が繰り返される。