昨日は西谷駅から三枚町まで歩きました。
途中聴いたのは1462年に生まれたファン・デ・アンチエタの作品。
ホアン・デ・アンチェータとも表記されることもある。
王室の音楽家として活躍したスペインの作曲家で、
1489年女王イサベルのカペルラの歌手となり、
その後は王子フアンの楽長に任命され、
女王の死後は王女フアナに仕え、活躍した。
聴いたCDは、ルイス・ロサノ・ビルムブラレス指揮、
アンサンブル“賢王アルフォンソ10世”の演奏による。
マニフィカトは、主をあがめたたえる歌である。
素朴なグレゴリオ聖歌風のモノフォニックな旋律と、
ポリフォニック的で重なり合う旋律が交互に現れ、
その対照的な部分が繰り返される音楽である。
途中聴いたのは1462年に生まれたファン・デ・アンチエタの作品。
ホアン・デ・アンチェータとも表記されることもある。
王室の音楽家として活躍したスペインの作曲家で、
1489年女王イサベルのカペルラの歌手となり、
その後は王子フアンの楽長に任命され、
女王の死後は王女フアナに仕え、活躍した。
聴いたCDは、ルイス・ロサノ・ビルムブラレス指揮、
アンサンブル“賢王アルフォンソ10世”の演奏による。
マニフィカトは、主をあがめたたえる歌である。
素朴なグレゴリオ聖歌風のモノフォニックな旋律と、
ポリフォニック的で重なり合う旋律が交互に現れ、
その対照的な部分が繰り返される音楽である。