昨日は三枚町から西谷駅まで歩きました。
途中聴いたのは1917年生まれのファーノンの作品。
彼はトロントに生まれ、カナダ軍とともにヨーロッパに渡り、
第二次世界大戦後はアレンジャーとして活動した。
映画音楽やテレビ番組の音楽などを作曲した。
「コルディッツ・マーチ」は1972年に作曲され、
「ウェスト・ミンスター・ワルツ」は1955年に作曲された。
聴いたCDはロバート・ファーノン自身の指揮、
BBCノーザン交響楽団の演奏によるもの。
「コルディッツ・マーチ」は、金管楽器中心に軽快に始まり、
そして堂々とし、イギリスらしい音楽である。
そのあと弦楽器は優雅さを示しながら旋律を奏でていき、
それに金管楽器も絡んでいき、最後は堂々とした感じで終わる。
「ウェスト・ミンスター・ワルツ」は、ビックベンの音の模倣で始まる。
そのあとは弦楽器がロマンティックで優雅なワルツを奏でていく。
最後はビックベンの音が再現され、颯爽とした感じで終わる。
途中聴いたのは1917年生まれのファーノンの作品。
彼はトロントに生まれ、カナダ軍とともにヨーロッパに渡り、
第二次世界大戦後はアレンジャーとして活動した。
映画音楽やテレビ番組の音楽などを作曲した。
「コルディッツ・マーチ」は1972年に作曲され、
「ウェスト・ミンスター・ワルツ」は1955年に作曲された。
聴いたCDはロバート・ファーノン自身の指揮、
BBCノーザン交響楽団の演奏によるもの。
「コルディッツ・マーチ」は、金管楽器中心に軽快に始まり、
そして堂々とし、イギリスらしい音楽である。
そのあと弦楽器は優雅さを示しながら旋律を奏でていき、
それに金管楽器も絡んでいき、最後は堂々とした感じで終わる。
「ウェスト・ミンスター・ワルツ」は、ビックベンの音の模倣で始まる。
そのあとは弦楽器がロマンティックで優雅なワルツを奏でていく。
最後はビックベンの音が再現され、颯爽とした感じで終わる。