昨日もウォーキングを休みました。
今回は1929年生まれの松村禎三の作品。
取り上げるのは、1969年に作曲したギリシアに寄せる2つの子守歌である。
彼の略歴については、以前触れたので省略する。
今回聴いたCDは遠藤郁子のピアノ演奏によるもの。
第1曲は、素朴な旋律が奏でられ、
その旋律をオクターブの離れたユニゾンで繰り返す。
そのあとは、叙情的な旋律が奏でられていき、
冒頭の旋律が回想のように再び奏でられて、
叙情的な旋律が繰り返されて最後おだやかに終わる。
第2曲は、軽やかなオスティナート風の音型が繰り返される中、
それに絡んで歌うように旋律が奏でられていく。
自然に流れていくように曲は進行して、最後おだやかに終わる。
今回は1929年生まれの松村禎三の作品。
取り上げるのは、1969年に作曲したギリシアに寄せる2つの子守歌である。
彼の略歴については、以前触れたので省略する。
今回聴いたCDは遠藤郁子のピアノ演奏によるもの。
第1曲は、素朴な旋律が奏でられ、
その旋律をオクターブの離れたユニゾンで繰り返す。
そのあとは、叙情的な旋律が奏でられていき、
冒頭の旋律が回想のように再び奏でられて、
叙情的な旋律が繰り返されて最後おだやかに終わる。
第2曲は、軽やかなオスティナート風の音型が繰り返される中、
それに絡んで歌うように旋律が奏でられていく。
自然に流れていくように曲は進行して、最後おだやかに終わる。