北上市「詩歌の森公園」のウグイスカグラ(鶯神楽)
2008年4月13日
2008年4月13日(日)、北上市本石町2丁目にある「詩歌の森公園」に
行きました。この公園の林の中に、ウグイスカグラ(鶯神楽)が4~5本
あり、それぞれに花を咲かせていました。
ウグイスカグラの赤い液果
一関市東山町(6/17)&孤禅寺(6/22)
6/17(土)と6/22(木)に一関市東山町長坂字里前と一関市孤禅寺で
撮った「ウグイスカグラ(鶯神楽)」の赤く熟した液果。子供の頃は
良く食べたものですが、なかなか美味ですよ!
2007年4月15日(土)、ウグイスカグラ(鶯神楽)の花が比較的早く
見られる一関遊水地記念緑地の「せせらぎ広場」に行ってみました。
2~3日ほど早すぎたようで、花はほとんど開いていませんでした。
その後、「厳美街道」とも呼ばれる国道342号線沿いにあるダルマ薬
局一関店/100円均一ショップ・ダイソーに行ったら、トイレの所にウ
グイスカグラの花が咲いていました。
ウグイスカグラ(鶯神楽)スイカズラ科 スイカズラ属
Lonicera gracilipes var.glabra
山野に普通に生える落葉低木で、花も実も面白いので、公園や庭にも
よく植えられている。高さは1.5~3mほどになり、全体に無毛。樹皮
は灰色で不揃いに縦にはげ落ち、灰黒色になる。枝は中実で、中には
白い髄が詰まっている。
葉は有柄で対生し、葉身は長さ2.5~5cmの広卵形または卵状楕円形で、
ときに紫褐色のふちどりがある。
4~5月、本年枝の葉腋(葉のつけ根)から長さ1~2cmの花柄を出し、
淡紅色の花を1~2個垂れ下がってつける。花は長さ1~1.5cmの細い漏斗
形で、先は5つに切れ込んで広がっている。
果実は直径1cmほどの楕円形の液果で、6月ごろ赤く熟してたべられる
(甘くておいしい)。分布:北海道(南部)、本州、四国、九州
なお、葉や若枝、花、果実などに腺毛が密生する「ミヤマウグイスカ
グラ(深山鶯神楽)var.glandulosa」やその母種の「ヤマウグイスカグ
ラ」というものもあるそうです。
2008年4月13日
2008年4月13日(日)、北上市本石町2丁目にある「詩歌の森公園」に
行きました。この公園の林の中に、ウグイスカグラ(鶯神楽)が4~5本
あり、それぞれに花を咲かせていました。
ウグイスカグラの赤い液果
一関市東山町(6/17)&孤禅寺(6/22)
6/17(土)と6/22(木)に一関市東山町長坂字里前と一関市孤禅寺で
撮った「ウグイスカグラ(鶯神楽)」の赤く熟した液果。子供の頃は
良く食べたものですが、なかなか美味ですよ!
2007年4月15日(土)、ウグイスカグラ(鶯神楽)の花が比較的早く
見られる一関遊水地記念緑地の「せせらぎ広場」に行ってみました。
2~3日ほど早すぎたようで、花はほとんど開いていませんでした。
その後、「厳美街道」とも呼ばれる国道342号線沿いにあるダルマ薬
局一関店/100円均一ショップ・ダイソーに行ったら、トイレの所にウ
グイスカグラの花が咲いていました。
ウグイスカグラ(鶯神楽)スイカズラ科 スイカズラ属
Lonicera gracilipes var.glabra
山野に普通に生える落葉低木で、花も実も面白いので、公園や庭にも
よく植えられている。高さは1.5~3mほどになり、全体に無毛。樹皮
は灰色で不揃いに縦にはげ落ち、灰黒色になる。枝は中実で、中には
白い髄が詰まっている。
葉は有柄で対生し、葉身は長さ2.5~5cmの広卵形または卵状楕円形で、
ときに紫褐色のふちどりがある。
4~5月、本年枝の葉腋(葉のつけ根)から長さ1~2cmの花柄を出し、
淡紅色の花を1~2個垂れ下がってつける。花は長さ1~1.5cmの細い漏斗
形で、先は5つに切れ込んで広がっている。
果実は直径1cmほどの楕円形の液果で、6月ごろ赤く熟してたべられる
(甘くておいしい)。分布:北海道(南部)、本州、四国、九州
なお、葉や若枝、花、果実などに腺毛が密生する「ミヤマウグイスカ
グラ(深山鶯神楽)var.glandulosa」やその母種の「ヤマウグイスカグ
ラ」というものもあるそうです。