2012年7月2日(月)、一関市大東町摺沢字但馬崎12-28にあるお食事処・くまうちに入りました。出入り口に展示されている鉢植えのオキザリス・トロアングラリス が花を咲かせていました。
http://www.hotpepper.jp/strJ000303449/ [お食事処・くまうち]
http://naviiwate.com/0191-75-3180/ [お食事処・くまうち(なび岩手:岩手県・くまうち)]
カタバミ科 カタバミ(オキザリス)属 Oxalis :南アメリカ、南アフリカを中心に約500種もある大属だが雑草化するおそれがあるためか、わずか100種ほどが世界で栽培されている。日本ではムラサキカタバミO.corymbosaなど帰化植物になっている種類や、カタバミO.corniculataなど雑草もある。
オキザリス・レグネリィー’トリアングラリス’ カタバミ科 カタバミ(オキザリス)属 Oxalis regnellii 'Triangularis'
ブラジル、ボリビア、パラグアイ、アルゼンチンなど南アメリカ原産の塊根をもつ耐寒性多年草(球根植物)。主に紅紫色をした三角形の美しい葉を観賞するが、淡桃色や白の5弁花もきれいである。花は1本の花茎に数輪つき、6~10月頃まで咲き続ける。夜間や曇天時は花を閉じる。葉色に因んで「紫の舞」の名で日本に普及したが、現在は「トリアングラリス」の名で出回っている。緑葉種(クリック)や銀葉タイプのものもあり、葉色の濃淡や模様が異なるものが多数ある。無茎で、葉は地際から叢生し、葉柄の長さは10~15cm、3出葉で、小葉の大きさは2.5cmほど。観葉期:4~10月。
栽培管理:春植えの球根植物で、冬は葉が枯れた状態で越冬する。半日陰でも育つが、日照不足になると徒長するため、日当たりと水はけの良い場所で育てる。鉢植えは、風通しの良い日なたに置いて乾かし気味に管理し、葉が枯れてきたら、鉢ごと乾燥させる。植え付け:3~5月。繁殖は分球。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」&同「同・観葉植物」&西東社発行「色・季節でひける花の事典820種」&下記Webサイトより]
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-f/naiyou/oxalis-tri0.htm [オキザリス・レグネリー(トリアングラリス)]
http://d.hatena.ne.jp/kero1113/20110811/p1 [オキザリス・トリアングラリス・紫の舞は地植え向き♪:草花&田舎暮らし]
http://blog.87note.net/archives/2006/06/26-0000.php [オキザリス・トリアングラリス(紫の舞):87blog]
http://www.botanic.jp/plants-aa/oxatri.htm [shu(^^)Homepege,オキザリス・トリアングラリス]
http://garden-vision.net/flower/agyo/o_regnellii.html [オキザリス・レグネリー:新・花と緑の詳しい図鑑]