(上3つ)ドラセナ・レフレクサ ’ソング・オブ・インディア’:(と思われる鉢植えの観葉植物が)店内に展示されていました。斑入り葉がとても素敵でした。
(上)村上市役所前の通りの向かい側に「村上城追手門(大手門)跡」の説明板が立てられていました。
(下)妻が「海鮮丼」ののぼり旗を見つけて進んで行きました。メニューを見ています。「大町文庫」の表示も見えました。「海鮮一鰭(かいせんいちびれ)」という店でした。
(上と下)「新村上城下絵図」(大場喜代 氏作)が展示されていました。正徳元年「村上御城郭」よりと書かれていました。
ドラセナ・レフレクサ ’ソング・オブ・インディア’ リュウゼツラン科 ドラセナ(ドラカエナ)属 Drasaena
リュウゼツラン科 ドラセナ属 Drasaena:属名のドラセナは、ギリシア語のdrakaina(雌の竜)によるといわれている。ドラセナ属の基準となるドラセナ・ドラコが、ドラゴンズ・ブラッド(竜の血)と呼ばれる赤い樹液を出すことに由来し、和名をリュウケツジュ(竜血樹)>という。[池田書店発行「観葉植物事典」(土橋 豊・監修)]より
「海鮮一鰭(かいせんいちびれ)」で昼食をした後、天井から沢山の塩引鮭が吊るされている「うおや」などを見ながら、芭蕉翁と曽良さんが宿泊したという旅籠大和屋(はたご・やまとや)に立ち寄りました。
旅籠大和屋跡(村上市小町1-12):芭蕉翁と曽良さんが宿泊したというこの旅籠は150年ほど前に井筒屋と改称、諸国商人宿として営業していたが、平成15年に廃業。町屋風の建物は地域特産品の販売所として利用されています。