2014年11月30日(日)、岩手県立美術館(盛岡市本宮字松幅12-3)で開催中[2014年10/25(土)~12/7(日)]の「舟越保武彫刻展~まなざしの向こうに~」を見に行ってきました。本展は、岩手県出身で彫刻家で、戦後日本の具象彫刻界を代表する作家の一人である舟越保武(ふなこし・やすたけ、1912~2002)氏の生涯と作品を回顧する展覧会です。
この展覧会の後、”2014年12月8日(月)~2015年9月頃までは、「舟越保武彫刻展~まなざしの向こうに~」巡回(郡山市立美術館、練馬区立美術館)のため、舟越保武作品の当館での展示はございませんのでご了承ください。”とありました。
http://www.ima.or.jp/ja/concept/news/577-news20141005.html [舟越保武作品の展示について]
http://www.ima.or.jp/ja/exhibition/temporary/details/1408-2014_ex04.html [企画展 舟越保武彫刻展~まなざしの向こうに~]
http://www.ima.or.jp/ja/collection/hunakoshi.html [舟越保武(ふなこし・やすたけ)]
http://joshua007.digi2.jp/funakoshinenpu.htm [舟越保武の生涯・道子像]
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9F%E8%B6%8A%E4%BF%9D%E6%AD%A6 [舟越保武:Wikipedia]
(上)舟越保武「婦人胸像」1941(昭和16)年 大理石(紅霰:べにあられ)タテ53.0㎝
(上)舟越保武「青い魚」1958(昭和33)年 ブロンズ 23.0×167.5×25.0㎝
http://www.ima.or.jp/ja/collection/hunakoshi/aoisakana.html [舟越保武「青い魚」]
(上)舟越保武「萩原朔太郎像」1955(昭和30)年 ブロンズ タテ30.0㎝
(上)舟越保武「原の城」1971(昭和46)年 ブロンズ 197.0×64.0×53.0㎝
http://www.ima.or.jp/ja/collection/hunakoshi/haranosiro.html [舟越保武「原の城」]
(上)舟越保武「ダミアン神父」1975(昭和50)年 ブロンズ タテ200.0㎝
(上)舟越保武「道東の四季~春」1977(昭和52)年 ブロンズ タテ203.0㎝
(上)舟越保武「LOLA」1972(昭和47)年 大理石 40.0×40.0×22.0㎝
http://www.ima.or.jp/ja/collection/hunakoshi/lola.html [舟越保武「LOLA」]
(上と下)舟越保武「聖セシリア(カエキリア)」1979(昭和54)年 ブロンズ 190.0×58.0×54.5㎝
(上)舟越保武「聖クララ」1978(昭和53)年 砂岩(諫早石)タテ48.0㎝
(上)舟越保武「ゴルゴダ(ゴルゴタ)」1989(平成元)年 ブロンズ タテ37.0㎝
http://joshua007.digi2.jp/iwatemuseum.htm [岩手県立美術館大聖堂写真館]
http://joshua007.digi2.jp/funakoshiart.htm [舟越保武作品写真館]
http://joshua007.digi2.jp/funakosi3.htm [はばたき(舟越保武作)]
http://joshua007.digi2.jp/fujisawaohkago.htm [大籠キリシタン殉教公園写真館]
http://joshua007.digi2.jp/funakosi.htm [舟越保武彫刻館]