(上と下)出入口を入り、エントランスホールを経て「交流広場」に出ます。そこから南側の方に進み、さらに西側の方に進むと「変わり三景」コーナーに植栽されている´柊葉椿(ひいらぎばつばき)’という名の椿が紅色、一重、筒咲きの小輪の花を沢山咲かせていました。この椿の葉は、ノコギリ(鋸)のような形をしています。
ツバキ(椿) ’柊葉椿(ひいらぎばつばき)’ ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Hiiragiba-tsubaki
[産地]江戸 [花]紅色、一重、筒咲き、筒しべ、小輪 [花期]2~4月 [葉]皮針形、小形、鋸葉椿より細長い、鋸歯深く粗大 [樹]横張り性 [来歴]1710年の「増補地錦抄」や1829年の「草木錦葉集」に載る。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「最新日本ツバキ図鑑」より]
http://homepage1.nifty.com/tokuya/ver2/page/tubaki/hagawari/hiiragibatubaki.htm [葉変り椿 柊葉椿:椿華園]
http://annabelle.at.webry.info/200702/article_8.html [神代植物園6(椿4・変り葉他):一花一葉:ウェブリブログ]
http://www.nagominoniwa.net/blog3/2014/09/post_1174.html [Weblog「和みの庭」2011~2014:ツバキ「柊葉椿」ほか]
http://www.nagominoniwa.net/blog3/2012/02/post_297.html#h120204-37 [Weblog「和みの庭」2011~2014:花言葉・柊葉椿ほか]