peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

「世界の椿館・碁石」の早咲き椿 ’弁天神楽(べんてんかぐら)’ 2014年12月10日(水)

2014年12月20日 | 植物図鑑

 

 (上と下)出入口を入り、エントランスホールを経て「交流広場」に出ます。そこから南側の方に進み、さらに西側の方に進むと「早咲き椿」コーナーに、鉢植えの´弁天神楽(べんてんかぐら)’という名の椿が紅色地に白斑入り、牡丹~獅子咲き、中~大輪の花を咲かせていました。この椿は、大神楽の枝変りだそうです。 

 早咲き椿 ’弁天神楽(べんてんかぐら)’ ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Benten-Kagura

[産地]埼玉 [花]紅色地に白斑の入り、牡丹~獅子咲き、散しべ、中~大輪 [花期]10~3月 [葉]不安定な中形、肉厚の弁天葉、黄白色の覆輪葉で鋸歯を欠く。 [樹]矮性、弱い[来歴]大神楽の枝変り、1933年の皆川「椿花集」に載る。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「最新日本ツバキ図鑑」より]

 

 


「世界の椿館・碁石」の早咲き椿 ’白西王母(しろせいおうぼ)’ 2014年12月10日(水)

2014年12月20日 | 植物図鑑

(上と下)出入口を入り、エントランスホールを経て「交流広場」に出ます。そこから南側の方に進み、さらに西側の方に進むと「早咲き椿」コーナーに、鉢植えの´白西王母(しろせいおうぼ)’という名の椿が白、一重、筒咲き、小輪の花を咲かせていました。この椿は、西王母の自然実生だそうです。 

 早咲き椿 ’白西王母(しろせいおうぼ)’ ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Shiro-seioubo

[産地]石川 [花]白、一重、筒咲き、筒しべ、小輪 [花期]4月 [葉]長楕円、中形、やや平坦 [樹]やや立性、強い [来歴]かほく市の民家に植栽の西王母の自然実生。1976年に中村良弌の命名・発表。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「最新日本ツバキ図鑑」より]

 


「世界の椿館・碁石」の早咲き椿 ’隠れ磯(かくれいそ)’ 2014年12月10日(水)

2014年12月20日 | 植物図鑑

 

(上と下)出入口を入り、エントランスホールを経て「交流広場」に出ます。そこから南側の方に進み、さらに西側の方に進むと「早咲き椿」コーナーに、鉢植えの´隠れ磯(かくれいそ)’という名の椿がアズキ色地に白覆輪、一重、ラッパ咲き、平開咲き、中輪の花を咲かせていました。この椿は、日本の誉の枝変りだそうで、別名:京の誉

 早咲き椿 ’隠れ磯(かくれいそ)’ ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Kakure-iso

[産地]兵庫 [花]アズキ色地に白覆輪、一重、ラッパ咲き、平開咲き、筒しべ、中輪 [花期]11~3月 [葉]広楕円、やや大形、肉厚 [樹]横張り性、伸び難い [来歴]日本の誉の枝変り、1974年に発表、別名:京の誉

http://www.nagominoniwa.net/blog3/2013/03/post_718.html#h130319-1 [Weblog「和みの庭」2011~2014:隠れ磯・呂香・小磯]

http://www.nagominoniwa.net/blog/2009/02/post_1431.html [                                             ]

 

http://blog.goo.ne.jp/suetumuhana2/e/6c325b48b9a0ca05da9ae8dfb4142602 [          ]

 

 http://blog.goo.ne.jp/hanasagasi14/e/b7d7525ceb9bfd4ddab2bacdf222aac1