2014年12月5日(金)、奥州市水沢区メイプル4階の催事場で開催中の岩手蘭友会の「第10回秋の洋らん展」[12/5(金)~12/7(日)」を見に行ってきました。カトレア、シンビジューム、デンドロビューム、胡蝶蘭など沢山の洋ランが展示されていました。下記のものは、メーンの展示台に展示されていた洋ランで、「レリオカトレア・ドラムビート」です。
レリオカトレア・ドラムビート ラン科 レリオカトレア属 Laeliocattleya(Lc.)Drumbeat
Bonanza × C.Horace、1967年登録。花弁と萼片は紫桃色で、ごく幅広く、オーバーラップをすれう。質は厚く、縁は波状で美しい。唇弁は中央より弁先が濃紫紅色、中央より基部は橙黄色と紫紅色の脈が入る。縁は波状で紫桃色を彩る。花径は17㎝くらいに達する。開花期は冬。個体:’ヘリテージ’ 'Heritage' HCC/AOS、’トライアンフ’'Triumph' HCC/aosなどがあり、両者ともに優れた名花である。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・蘭ラン」より]
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