「世界の椿館・碁石」(岩手県大船渡市末崎町字大浜280番地1)には、世界13カ国550種の椿と四季折々の花卉(かき)が植栽展示されていますが、出入口を入り、エントランスホールに入ると沢山の花卉類が展示されていました。それらの中に花を咲かせた鉢植えのデンマークカクタスがありました。ラベルには「デンマークカクタスHATTORIENGEI オリジナル コンペイトウ ミックス」と書かれていました。
デンマークカクタス サボテン科 シュルンベルゲラ属 Schlumbergera×buckleyi
ブラジル原産の半耐寒性多肉植物。別名:クリスマスカクタス。葉のように見える茎が節でつながり、茎の先端にシルクのような光沢のある筒状花をつける。市販されているものはすべて園芸品種で、花が大きく豪華なデンマークカクタスが現在主流になっている。花色は紅、濃桃、黄、橙、白など。花期:11~1月。
管理:鉢花は、室内のよく日が当たる窓辺に置き、花がらをこまめに摘み取る。春と秋は戸外の日なたに、夏は半日蔭に置く。[西東社発行、金田初代・文、金田洋一郎・写真「色・季節でひける花の事典820種」より]
http://happamisaki.jp-o.net/green/shakoba.htm [シャコバサボテン:花と観葉植物(葉っぱの岬)]
https://www.youtube.com/watch?v=xZ_bBQE_LAg#t=39 [ YouTube:シャコバサボテンの育て方]
http://blog.goo.ne.jp/hig1310/e/07631b2a8e4bae09a9cde0f60d953626 [デンマークカクタス・コンペイトウとピンクの花:hiroの花便り]