(上と下)出入口を入り、エントランスホールを経て「交流広場」に出ます。そこから南側の方に進むと「早咲き椿」コーナーに植栽されている´東方朔(とうぼうさく)’という名の椿が桃紅色、一重、筒~椀咲きの中輪花を沢山咲かせていました。西王母の自然実生から選抜したものだそうです。
ツバキ 東方朔(とうぼうさく) ツバキ科 ツバキ属 Camellia japonica cv.Toubousaku
[産地]石川 [花]桃紅色、外弁に紅色ぼかし、一重、筒~椀咲き、筒しべ、中輪 [花期]10~4月 [葉]楕円、中形 [樹]やや横張り性、強い [来歴]西王母の自然実生から、金子虎雄が選抜、1962年に岩谷宗雪の命名、金子の発表。[誠文堂新光社発行、日本ツバキ協会・編「最新日本ツバキ図鑑」より]
http://sanriku-ofunato.blogspot.jp/2014/11/part2.html [東方朔(とうほうさく)ほか:大船渡市観光物産協会公式ブログ「おおふなとブログ」:世界の椿館・碁石part2]
http://www.nagominoniwa.net/blog3/2014/02/post_999.html [Weblog「和みの庭」2011~2014:ツバキ 東方朔 トウボウサク]