2017年8月9日(水)、一関市千厩(せんまや)郵便局(千厩町千厩字前田85-9)に立ち寄りました。
局舎前に作られている花壇に植栽されたブルーサルビアやサルビアが今を盛りと花を咲かせていました。
ブルーサルビアの青とサルビアの赤が対照的で素晴らしいと思いました。
サルビア・スプレンデンス シソ科 サルビア(アキギリ)属 Salvia splendens
別名:ヒゴロモソウ(緋衣草)。非耐寒性一年草。単に「サルビア」といえばブラジル
原産のこの「スプレンデンス」を指します。萼も花弁も燃えるような緋赤色で、「緋
衣草(ひごろもそう)」の和名があります。霜の降りる頃まで咲き続けますが、色が
褪せずに長く残っているのは萼です。筒状の細長い花は2、3日で落ちますが、次々に
咲いてゆきます。最近はサーモンピンクや白、萼と花弁の色が異なるもの、2色咲き
などもあります。[実業之日本社発行「花のいろいろ」より]