peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市大原市民センターの移動研修(その4)2018年8月30日(木)

2018年09月01日 | バスツアー

 2018年8月30日(木)、一関市大原市民センター(所長・佐藤義信)主催のバスツアーが実施されました。これは、平成30年度「室蓬カレッジ・歴史専門講座2018」第5回として行われたもので、講座参加者27名と主催者側3名の合わせて30名の参加でした。案内人は第1回の講師を務めた畠山篤雄(文化財調査研究員)氏で、大原の製鉄の歴史などについて講義をされた方です。

 4番目の見学地である壽福寺には11:13時に到着。直ぐにお墓に向かいます。ここにあるという石巻鋳銭場(いしのまきいせんば)関係者の石碑などを見る為でした。案内人の畠山さんから説明を聞いて直ぐ帰ってきました。14分で終わりました。

https://blog.goo.ne.jp/enn37 [ゾウさんと暮らす:歴史講座研修2・船の名前のデパート] 

http://www.harimaya-web.com/temple/miyagi/ji04202_005map.html[壽福寺(真言宗智山派)のアクセス・周辺情報:宮城県石巻市]

研修バスは次の見学地・鋳銭場跡に向って出発です(11:27時)。 


一関市大原市民センターの移動研修(その3)2018年8月30日(木)

2018年09月01日 | バスツアー

 2018年8月30日(木)、一関市大原市民センター(所長・佐藤義信)主催のバスツアーが実施されました。これは、平成30年度「室蓬カレッジ・歴史専門講座2018」第5回として行われたもので、講座参加者27名と主催者側3名の合わせて30名の参加でした。案内人は第1回の講師を務めた畠山篤雄(文化財調査研究員)氏で、大原の製鉄の歴史などについて講義をされた方です。

 3番目の見学地である旧観慶丸商店には10:47時に到着。館内で説明を受けた後、それぞれに天井などを観察して、10:08時にはお暇しました。20分ほどしかいなかったのですね。2階には上がらなかったので短時間で済んだのでしょう。 

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https://hibishinbun.com/news/?a=8441 [石巻市旧観慶丸商店 常設展備え11月3日再開館1階は芸術活動に貸館:石巻日日新聞]

 https://tabiken.net/tile-ishinomaki/ [石巻のタイルの館「旧観慶丸商店」を見学①外観編]

https://tabiken.net/tile-ishinomaki2/ [石巻のタイルの館「旧観慶丸商店」を見学②内観編]


一関市大原市民センターの移動研修(その2)2018年8月30日(木)

2018年09月01日 | バスツアー

 

(上と下)旧北上川を渡っています。目的地・石井閘門(いしいこうもん)の近くまで来ているようです。

2018年8月30日(木)、一関市大原市民センター(所長・佐藤義信)主催のバスツアーが実施されました。これは、平成30年度「室蓬カレッジ・歴史専門講座2018」第5回として行われたもので、講座参加者27名と主催者側3名の合わせて30名の参加でした。案内人は第1回の講師を務めた畠山篤雄(文化財調査研究員)氏で、大原の製鉄の歴史などについて講義をされた方です。 

2番目の見学地である石井閘門(いしいこうもん)には、ほぼ予定通り10:25時(予定は10:30時)に到着。講師の説明を聞きながら、約10分ほどで見学終了。

http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2003/nobiru/ishiikoumon.htm

[石井閘門

石井閘門は、明治初期の野蒜築港事業の一環として北北上運河旧北上川を船舶が航行する際の水位調節等を目的に、明治13年に完成した日本初の西洋式の本格的な閘門です。閘門本体は建造当時のまま残されており、貴重な近代土木遺産として平成14年に国の重要指定文化財に登録されました。台風被害により野蒜築港事業は断念されることとなりましたが、石井閘門は行き交う船舶で大変な賑わいをみせいたそうです。

 東日本大震災により閘門の一部が破壊されましたが、深刻な被害はなく補修工事は平成26年3月に完了しています。現在、国内で稼働する閘門としては最古のものであるという貴重な文化財がこの石巻市にあるのです。 

(上と下4つ)旧北上川側に新しい水門をつくる工事をしていました。

https://blog.goo.ne.jp/enn37 [ゾウさんと暮らす]

https://ja.wikipedia.org/wiki/石井閘門 [石井閘門:Wikipedia]