peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

NHK-BSプレミアム「英雄たちの選択~探検家・笹森儀助」を観る! 2018年7月26日(木)

2018年09月04日 | 歴史講座

2018年7月26日(木)、NHK-BSプレミアムで放送(20:00~21:00時)された下記の番組を観ました。東北に住んでいるにも関わらず、こんな立派な人が居たことを知りませんでした。

 

 

https://www4.nhk.or.jp/heroes/x/2018-07-26/10/22971/2473144/ [英雄たちの選択 琉球スペシャル第2弾 辺境の声を聞け!探検家・笹森儀助の挑戦]

https://ja.wikipedia.org/wiki/笹森儀助 

https://www.nankainn.com/local/笹森儀助の顕彰碑除幕%E3%80%80-龍郷町龍郷


TV映画「この世界の片隅に」(第7話)を観る! 2018年9月2日(日)

2018年09月04日 | 映画鑑賞

2018年9月2日(日)に放送されたTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に」(第7話)を観ました。

 第7話は、主人公の北條すず(松本穂香)が目を覚ますと、そこは北條家だった。朦朧とする意識の中で、すずは少しずつ、現実を理解し始める。夫の北條周作の姉(尾野真千子)の娘・晴美(稲垣来泉)を連れて出かけた先で空襲に遭う。空襲も収まり、晴美と共に防空壕を出たところで、すずは不発弾を発見。爆発から逃れようと晴美の手を引き全力疾走したものの、不発弾の爆発に遭ったのだった。すずは全てを理解し、底知れぬ絶望と悲しみにさいなまれる。

 数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。そんな中、戦局の変化から訓練が中止になった周作(松坂桃季)が家に帰ってくる。周作はすずを労うが夫の顔を見て、緊張が緩んだすずは倒れてしまう…。そして昭和20年(1945)の夏、運命の日がやってくる…という展開だった。(以下省略)

https://news.goo.ne.jp/article/crankin/entertainment/crankin-5867503.html [尾野真千子、涙の熱演に称賛の声が殺到『この世界の片隅に』第7話]

https://www.crank-in.net/news/58558/1 [今夜『この世界の片隅に』空襲から生き残ったすずは日々自らを責め…] 

 私は、この年の3月、満6歳になり、4月に「国民学校」と呼ばれていた小学校1年生になっていましたが、福島県郡山市郊外の農村地帯だったので、戦争のことはほとんど知りません。8月の終戦の日だったのかも知りませんが。姉と共に登校すると先生が待ち構えていて「今日は学校は休みだから、直ぐ帰りなさい。」と言われて、訳のわからないまま帰った記憶だけが残っています。その日のことではないかもしれませんが、山道を姉と帰る途中、超高空を銀翼を光らせながら飛んで行く飛行機を見ながら、ただ「綺麗だな」と思った記憶があります。また、私の小学校の校舎をめがけて爆弾が落とされて、田圃に大きくて深い穴ができてたことも記憶に残っています。誰もが必死に生きていた時代だったのです。

 


一関市大原市民センターの移動研修(その9)2018年8月30日(木)

2018年09月04日 | バスツアー

 2018年8月30日(木)、一関市大原市民センター(所長・佐藤義信)主催のバスツアーが実施されました。これは、平成30年度「室蓬カレッジ・歴史専門講座2018」第5回として行われたもので、講座参加者27名と主催者側3名の合わせて30名の参加でした。案内人は第1回の講師を務めた畠山篤雄(文化財調査研究員)氏で、大原の製鉄の歴史などについて講義をされた方です。

 最後の見学場所である平筒沼(びょうどうぬま)農村文化自然学習館の見学で全ての見学が終わりましたが、最後に「道の駅・林林館・森の茶屋(登米市東和町米川字六反33-1)に立ち寄ってトイレ休憩&お土産買いで15分ほど費やしました。「森のほたる」でソフトクリームを買って食べている人が5~6人いましたが、私はトイレに行き、花の写真を撮っているうちに時間になってしまいました。

http://rinrinkan.jp/ [道の駅・林林館 森の茶屋]

(上と下10)花を沢山つけたニチニチソウ(日日草)などが、沢山展示されていました。

ニチニチソウ(日日草)キョウチクトウ科 Catharanthus roseus

別名:ニチニチカ、ビンカ。マダガスカル原産の非耐寒性宿根草(一年草)。草丈:25~30㎝。花径:3~5㎝。花色:ピンク、赤、淡紫、白。開花期:5~10月。

特徴:品種は多く、丸弁大輪花が多いが、小輪風車形の花もある。育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。梅雨時の長雨に弱いので花壇には梅雨明け後に定植。高温と乾燥に強く、夏の強い直射日光で長期間開花。定期的に追肥が必要。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/f4602cdd95fd1ba5fc2a7a526cc9f7e4

[peaの植物図鑑:紫波町「城山公園」のニチニチソウ(日々草)2012年8月5日(日)]