2018年9月6日(木)、妻が一関市中里のコープコルザ(いわて生協一関店)に用事があって出かけたので、会合の間、一関市中里市民センターの方まで散策しました。シュウカイドウ(秋海棠)が、花を沢山咲かせていました。
(下4つ)我が家のシュウカイドウ(秋海棠)
シュウカイドウ(秋海棠)シュウカイドウ科 ベゴニア属 Begonia grandis ssp.evansiana
別名:ヨウラクソウ。中国、東南アジア原産の耐寒性球根植物。草丈:40~60㎝。花径:3㎝。花色:ピンク。開花期:8~10月。
特徴:左右非対称の葉を互生させ、茎頂から雄花と雌花をつける。
育て方:半日蔭とやや湿り気のある用土を好む。初夏に小苗を植えてもよく育ち開花。乾燥に弱いので天候に応じて水やりする。地上部が枯れて球根で越冬するが、寒さに強い。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]