2018年9月28日(金)、朝から天気が良くて、暑からず寒からず風も無く絶好の行楽日和でした。妻が白内障手術のための事前診察を受けるため奥州市前沢の前沢眼科クリニックに行くというので、マイカーを運転して出かけました。
指定された時間よりも50分ほども早く着いてしまったのと、付き添いは不要と妻がいうので、妻が受診している間、付近の住宅街を散策してみました。ヒガンバナ(彼岸花)など沢山の花が咲いていました。
ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科 リコリス属 Lycoris radiata
中国原産の耐寒性球根植物。草丈:40~60㎝。花序径:10㎝。花色:赤。開花期:9月。特徴:秋の彼岸の頃に咲き出す。出葉は花後、翌年春に葉は枯れる。
育て方:日なたから半日蔭、土質を選ばずどこでも良く生育する。球根植え付けは7月が適期。花後にリン酸、カリウム分の多い肥料を与える。球根は植えたままで良い。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
http://www.uchinome.jp/nature/plant/2009/plant24.html[北上市如意輪寺・彼岸花]