peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

青森県深浦町の大イチョウ(銀杏/公孫樹) 2019年1月4日(金)

2019年01月18日 | 植物図鑑

2019年1月4日(金)に放送されたNHK-BSプレミアム「神様の木に会う~にっぽん巨樹の旅」(21:30~23:30時)を観ました。青森県深浦町北金ケ沢大イチョウ(銀杏/公孫樹)が紹介されていました。

樹齢1,000年以上の鎌倉時代の老木で、高さ31m、幹周22m日本一巨大なものです。幹から垂れ下がっている乳房に似た形をしている気根に触れると、母乳の出がよくなると言い伝えられていることから、「垂乳根(たらちね)の公孫樹」とも呼ばれています。国の天然記念物に指定されています。 

 https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000619.html[北金ケ沢の大銀杏:青森県観光情報サイト アプティネット]

http://huben.jp/desc/02_09.html[北金ケ沢の大銀杏:深浦の自然・風景:深浦町プロモーションウェブマガジン] 


今野敏著『ペトロ』を読む! 2019年1月17日(木)

2019年01月18日 | 読書、本

2019年1月17日(木)、今野敏著『ペトロ~警視庁捜査一課・碓氷弘一5』(2015年1月25日発行、中公文庫)を読みました。この作品は、『ペトロ』2012年4月 中央公論新社刊を文庫化したものです。

 本書『ペトロ』は、警視庁捜査一課第5係・碓氷弘一(うすい・こういち)警部補シリーズの第5作で、ちなみに第1作『触発』が出たのが1996年。本書の初刊刊行は2012年だから、16年で5作ということになる。ほかにも数多くのシリーズ作がある今野敏にとって、この数字が多いのか少ないのかは何とも言えないが、個人的にはとても大切に、丁寧に書いている印象を受ける。(以下省略)[文芸評論家・関口苑生(せきぐち・えんせい)の「解説」より]
 面白くて最後まで一気に読み終えました。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/今野敏

http://blog.livedoor.jp/vegakita12/archives/52891575.html

https://bookmeter.com/books/4716018 [今野敏著「ペトロ」感想:読書メーター] 

 


一関市花泉町ベゴニア館の木立性ベゴニア マルガリーテ・デコラ・ウイズ・レッドアイ 2019年1月14日(月)

2019年01月18日 | ベゴニア

2019年1月14日(月)、久しぶりに「花と泉の公園」ベゴニア館(一関市花泉町老松字下宮沢159-1)に行ってきました。球根ベゴニアの花の代わりに様々な花色のゼラニウムが沢山展示されていました。また、少ないながらも花を咲かせたベゴニアもありました。(その2)

12~2月の開園時間:10:00~16:00(最終入場15:30、入館料:大人(高校生以上)200円、小人(小中学生)100円。定休日:毎週水曜日

http://www.hanatoizumi.jp[花と泉の公園ホームページ]

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=712495&target_plant_code_sub=213[木立ち性ベゴニア マルガリータデコラ・ウイズ・レッドアイズ]

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_c_album_image_id=712495&target_plant_code_sub=213