peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

一関市花泉町ベゴニア館のアイアン・クロス・ベゴニア 2019年1月14日(月)

2019年01月24日 | ベゴニア

2019年1月14日(月)、久しぶりに「花と泉の公園」ベゴニア館(一関市花泉町老松字下宮沢159-1)に行ってきました。球根ベゴニアの花の代わりに様々な花色のゼラニウムが沢山展示されていました。また、少ないながらも花を咲かせたベゴニアもありました。

12~2月の開園時間:10:00~16:00(最終入場15:30、入館料:大人(高校生以上)200円、小人(小中学生)100円。定休日:毎週水曜日

http://www.hanatoizumi.jp[花と泉の公園ホームページ]

大温室内に名札の付いていないベゴニアが展示されていました。「アイアン・クロス・ベゴニア」という愛称で呼ばれている根茎性ベゴニア・マソニアーナ(メイソニアナ)でだと思います。 

メイソニアナ シュウカイドウ(ベゴニア)科 ベゴニア属 Begonia masoniana lrmsch

中国名:鉄甲秋海棠。中国南部原産の大型種。強健で根茎も太くよく分枝する。黄緑色で、葉脈に沿って黒褐色の鉄十字模様が入り、「アイアン・クロス・ベゴニア」の名がある。は淡緑色で観賞価値はあまりない。日陰で美しい葉色をあらわし、5℃程度の低温にも耐える。[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・観葉植物」より]     [下は誠文堂新光社発行「ベゴニア百科」より]

 


一関市花泉町ベゴニア館の根茎性ベゴニア レプリカーン? 2019年1月14日(月)

2019年01月24日 | ベゴニア

2019年1月14日(月)、久しぶりに「花と泉の公園」ベゴニア館(一関市花泉町老松字下宮沢159-1)に行ってきました。球根ベゴニアの花の代わりに様々な花色のゼラニウムが沢山展示されていました。また、少ないながらも花を咲かせたベゴニアもありました。

12~2月の開園時間:10:00~16:00(最終入場15:30、入館料:大人(高校生以上)200円、小人(小中学生)100円。定休日:毎週水曜日

http://www.hanatoizumi.jp[花と泉の公園ホームページ]

大温室内に名札の付いていないベゴニアが展示されていました。「レプリカーンLeprechaun」とういう名の根茎性ベゴニアがではないかと思われますが、断定できません。ご存知の方がおられましたら教えてください。 

 https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-834[根茎性ベゴニアとは-育て方図鑑:みんなの趣味の園芸 NHK出版]