2019年1月22日（火）放送（12:00～12:45）のNHK総合TV「先人たちの底力 知恵泉～江戸の危機管理・黒田お家騒動」という番組を観ました。この騒動の中心人物である福岡藩筆頭家老・栗山大膳が、この事件の後、南部藩にお預けになったことで栗山家の赤い兜が盛岡藩に残されているということでした。
http://www4.nhk.or.jp/chieizu/x/2018-09-25/31/30321/1494201/福岡
この「黒田騒動」は、江戸初期の福岡藩で起きた。偉大な祖父・黒田官兵衛や父・黒田長政の跡を継いだ三代目藩主・黒田忠之と先代から仕えてきた重臣・栗山大膳（下左、右は黒田忠之）
https://ja.wikipedia.org/wiki/福岡藩
http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1297061583895/index.html
https://www.ncbank.co.jp/corporate/chiiki_shakaikoken/furusato_rekishi/hakata/028/01.html
2019年1月14日（月）、久しぶりに「花と泉の公園」のベゴニア館（一関市花泉町老松字下宮沢159-1）に行ってきました。球根ベゴニアの花の代わりに様々な花色のゼラニウムが沢山展示されていました。また、少ないながらも花を咲かせたベゴニアもありました。
12～2月の開園時間：10:00～16:00（最終入場15:30、入館料：大人（高校生以上）200円、小人（小中学生）100円。定休日：毎週水曜日。
http://www.hanatoizumi.jp[花と泉の公園ホームページ]
大温室内に名札の付いていないベゴニアが展示されていました。「ベニトチバ（紅栃葉）」という名前のレックスベゴニアだと思います。
レックスベゴニア ベニトチバ（紅栃葉）Begonia Benitochiba
2019年1月24日（木）、今野敏著『ビート～警視庁強行犯係・樋口顕』（平成20年5月1日発行、新潮文庫）を読みました。この作品は2000年11月幻冬舎より刊行され、2005年3月幻冬舎文庫に収録されたもので、この本は、新潮社で文庫化されたもの。
今回の物語の主人公は、警視庁強行犯係・樋口顕ではなく、警視庁刑事部捜査二課の島崎洋平警部補が主人公です。面白くて一気に最後まで読み進めることができました。
https://bookmeter.com/books/496528[今野敏著「ビート」感想：読書メーター]
https://bookmeter.com/books/563115[今野敏著「ビート」感想：読書メーター]
