2018年12月26日(水)、今野敏著『リオ~警視庁強行犯係・樋口顕』(平成19年7月1日発行、新潮文庫)を読みました。この作品は1996年7月幻冬舎から刊行され、1999年11月幻冬舎文庫に収録されたものとのこと。
この作品は、警視庁強行犯係・樋口顕(ひぐち・あきら)警部補を主役として描く「樋口警部補シリーズ」の第1作だそうです。第2作は、『朱夏』、第3作は『ビート』と続いています。
『リオ』は1996年7月、幻冬舎から書き下ろし長編として刊行されました。1999年11月刊の幻冬舎文庫版に続く再文庫化である。[コラムニスト・香山二三郎が「解説」を書いています。)面白くて一気に読み終わりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/警視庁強行犯係・樋口顕
https://www.shinchosha.co.jp/book/132151/
https://bookmeter.com/books/576910