peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

北上市柳原町2丁目のフユサンゴ(冬珊瑚)2019年10月24日(木)

2019年10月28日 | 植物図鑑

2019年10月24日(木)北上市柳原町2丁目の辺りを散策していたら、民家の玄関先に置かれた鉢植えのフユサンゴ(冬珊瑚)が、朱橙色の実を沢山付けていました。別名:タマサンゴ、タマヤナギ、リュウノタマ、ソラナム、クリスマスチェリー 

フユサンゴ(冬珊瑚)ナス(ソラナム)属 Solanum oseudocasicum

タマヤナギ、タマサンゴ、リュウノタマ、ソラナムともいう。地中海沿岸から中近東原産の無刺、無毛の常緑低木、高さ50㎝から1mになる。披針形から長楕円形、葉縁は全縁で波状となる。白色で径1.5㎝、果実球形で緑、黄色、赤色となり、長く鑑賞できる。園芸品種には果実の大きさと色の異なるものがあり、’ビッグ・ボ-イ’などがある。果実にはアルカロイドを含み、毒性があるといわれる。栽培:繁殖は種子による。園芸上は春播き、一年草として扱う。果期:秋。

                                               [山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・園芸植物」より]

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/859dee970d2fe4e9bb07e79f62dbaead

 https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/f88a8848d41a1dc26d74208b6aaa72e8

 https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-351[フユサンゴとは-育て方図鑑:みんなの趣味の園芸NHK出版]


胆沢郡金ケ崎町のサトイモ(里芋)2019年10月24日(木)

2019年10月28日 | 植物図鑑

2019年10月24日(木)、胆沢郡金ケ崎町に居住する妻の友人の家に立ち寄りました。妻が友人と話をしている約20分ぐらいの間、付近を散策しました。「白糸まちなみ交流館」の近くにある「金沢堀」という表示のある所の近くにある畑にサトイモ(里芋)が栽培されていました。 

(下3つ)店で買ってきたサトイモ(里芋)ですが、500円玉と同じぐらいの大きさでした。

 もう70年も前のことですが、私が子供の頃(5歳から13歳)、疎開していた母の生家の畑を借りて、サトイモ(里芋)を栽培していました。土壌が良かったようで、毎年沢山収穫できました。特に500円硬貨ぐらいの大きさの子いもが沢山採れたのを覚えています。皮ごと茹でて、少し柔らかくなった頃、水に浸して皮を剥くのですが、面白いほど良く剥けたものです。また、葉柄を少し茹でてから皮を剥いて乾かして味噌汁の具にしていました。「ズイキ」とか「イモガラ」と言っていました。福島市に転居してから以降全く栽培することありませんが、懐かしい思い出です。

   [山と渓谷社発行「ヤマケイポケットガイド㉑野菜・果物」より]

https://ja.wikipedia.org/wiki/サトイモ

https://ymmfarm.com/cultivation/veg/taro [サトイモ(里芋)の栽培方法・育て方のコツ:やまむファーム]


北上市柳原町2丁目のコギク(小菊)黄色 2019年10月24日(木)

2019年10月28日 | 植物図鑑

2019年10月24日(木)北上市柳原町2丁目の辺りを散策していたら、民家の庭に植栽されているコギク(小菊)が、黄色い花を沢山咲かせていました。

 

                                           [講談社発行「野の花・街の花」より]

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/m/201510

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/m/201110

https://blog.goo.ne.jp/pea2005/e/74f5fcb020ddeda82107a4f016aa644d