
戦地・ビルマ(現・ミャンマー)で再会を果たす裕一(窪田正孝)と藤堂先生(森山直太朗)
NHK連続テレビ小説「エール」第18週「戦場の歌」[10/12(月)~10/23(金)]、裕一(窪田)は、慰問でビルマ(現ミャンマー)を訪れる。そこは”インパール作戦”が展開される激戦地。恩師の藤堂(森山直太朗)が前線の駐屯地にいることを知った裕一は、危険を冒し会いに行く。兵士たちと演奏会を開き、音楽で気持ちが一つになった翌朝、藤堂らを悲劇が襲う。敵兵からの襲撃を受けて部隊が壊滅するという凄惨な戦争描写で戦争の悲惨さを伝えていました。
この「インパール作戦」についての関連番組『NHKスペシャル「戦慄の記録 インパール」』(初回放送:2017年8月15日)が10月27日深夜(=28日 午前2:35~)に再放送されるそうです。