2018年9月28日(金)、奥州市前沢のアステイ中央公園の縁に植栽されているヤマボウシ(山法師)の樹が、赤く熟した果実を木全体にびっしりとつけていました。
ヤマボウシ(山法師)ミズキ科 コルナス(ミズキ)属 Cornus kousa
別名:ヤマグワ(山桑)。日本、朝鮮、中国原産の耐寒性落葉高木。樹高:3~8m。花径:6~10㎝。花色:白、ピンク。開花期:5~6月。
特徴:4枚の花びらに見えるのは苞。秋に熟す実は甘い。育て方:日なたと水はけの良い肥沃な用土を好む。日陰では花つきが悪いが半日陰なら育つ。強健で、施肥や灌水は不要。剪定は落葉期に、長い枝や込み合った枝を間引く。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤマボウシ [ヤマボウシ:Wikipedia]
https://inakasensei.com/yamaboushi [ヤマボウシってどんな植物?実を食べてみたよ