WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

インターミッション:ベッセルおおち日帰りランチと温泉♪

2017-11-05 | 光と風と旅




大塚美術館で、ちょっと頭が沸騰しまくったので、
ほっこりネタです。


実は、発表会お疲れさま旅行・番外編…ってのがあって、帰りにどうしても前日の「びんびや」で10年ぶりに会ったワンコくんにもう一度会いたくて、お手洗いを借りにいきました。
大変あつかましいのだけど、一応入り口の露天で、「すだち果汁」も買ったもんね。
でも、お店の方は、私たちが昨日も訪れたこと覚えて下さっていて、快く「どうぞ」と言って下さいました。
まーSYOさんの風貌ですから、あまり、翌日にもう忘れるってことはないのですね(^_^;)


トイレはお店の外にあって、そこからまた階段を昇ったところにワンコくんはいます。
この日もまったりとしていました。
でも、私たちが行くと、すごく嬉しそうなんだよね~~~


<





私にとびついてくれた画像はないから、SYOさんに嬉しそうに飛びついたところをアップしとく。
10年ぶりなのに、まるで覚えてくれてるような親しみをこめて、ぺろぺろしたり、挨拶してくれたんだよ。



さて。

次は、11月2日。「ベッセルおおち」

平日オフは、まあだいたいはランチとお風呂…なTAKAMI&SYO Michaelであります。
ときどきリハあり。

あんまり毎回毎回アップするのもめんどくさいし読んでくださる方にも「またかよ」感ありと思いますので、ちょっと久々に。




「栗&松茸ごはん」
今年初。嬉しゅうございます♪
釜飯なので、「40分ぐらいかかります」ってことで、定食の他のものを先に出していただいて、ビールのむというパターン(^_^;)




「ワタリガニの酢の物」(これは定食じゃなくて、一品ね)
酢の物ったって、身をほじくって、甘酢につけて食べます。
「ワタリガニ」は、私にとって、本当に懐かしい「おやつ」なのです。
以前から読んで下さっている方はご存じのことですが、
小学校5,6年の頃、私は「庵治」の小屋のような小さな粗末な家に祖母と二人で住んでいたことがあって、
その家の向かいは、料亭旅館でした。
庵治で獲れる新鮮な海の幸が売り。そして、毎朝水揚げされた魚介類を、旅館の裏で露天で売っていて、近所の人たちが買いにきます。
茹でただけの、笊いっぱいのワタリガニを、割って、当時は「カニスプーン」なんかないので、カニの爪でほじって、隅々まで食べました。
大人になってから食べたどの高級なカニよりも、味が濃くて美味しかったなあ…
繊維も、パサパサしていなくて、毛ガニよりさらにねっとり感があります。
「ねっとり感」ってなんか気持ち悪そうに思われるかもしれないけど、「まとまり感」です。
口の中でほぐれてばらけず、最後までジューシーなのですよ~~。












温泉の露天風呂も、久々だったし、誰もいなかったので、こっそり画像撮りました(^_^;)


以上、インターミッション。



お疲れさま旅行のお話はもう終わりましたが、次には「障碍者用エレベーター」の記事が控えております。
次は、ラ・フォンテーヌLIVE、さらには12月の教会のクリスマス・ストリートライヴ。はよ書かなければ!!
もうあっという間に今年も終わり、、、、

どぉする!? ほんとに時間が足りないヽ(`Δ´)ノ


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発表会お疲れさま旅行3 大塚国際美術館編

2017-11-04 | 光と風と旅





2日目は、大塚国際美術館に行きました。
これが今回の旅の目的なのであります!!

たっぷりと時間をとって、行ってみたかったので、ようやく実現しました。
でも、1日ではやはり無理!

ゼヒとも、じっくり読んでいただきたいです。


まずはWikipediaより
ここゼヒスルーぜず読んで!!

展示されている作品は、大塚グループの大塚オーミ陶業株式会社が開発した特殊技術によって、世界中の名画を陶器の板に原寸で焼き付けたものである。
オリジナルの収集に拘るのではなく自社技術を用いてふんだんに作品を複製、展示するという構想は、企業の文化事業としての私立美術館の中でも非常に特異な試みといえる。
美術教育に資するべく、作品は古代から現代に至るまで極めて著名、重要なものばかりを展示しており、
これらを原寸で鑑賞することでその良さを理解し、将来実物を現地で鑑賞して欲しい、との願いが込められている。

陶板複製画は原画と違い、風水害や火災などの災害や光による色彩の退行に非常に強く、約2,000年以上にわたってそのままの色と形で残るので、
これからの文化財の記録保存のあり方に大いに貢献すると期待されている。
この特徴を生かし、大塚国際美術館では写真撮影が可能であったり、直接手を触れられたり、一部作品を屋外に展示していたりする。
屋外の庭園に展示されたモネの『睡蓮』などはその性質を生かした好例である。

もう一つの特徴として、今は現存しない作品(修復前の、レオナルド・ダ・ヴィンチ『最後の晩餐』・戦火で失われたゴッホの『ひまわり』)や、
戦災等で各地に分散されている作品(エル・グレコの大祭壇衝立)を復元するなどの試みも行われている。
板を組み合わせることで大型化にも対応でき、ミケランジェロの『最後の審判』も、オリジナルの展示環境全体を再現したシスティーナ・ホールに展示されている。
このホールは2004年(平成16年)5月9日、衆議院議員の後藤田正純と水野真紀の結婚披露宴が行われたことでも有名となっており、
2010年(平成22年)2月27日にも夫人が徳島出身である横綱白鵬の結婚披露宴も行われている他、2009年からは将棋の王将戦・松竹の歌舞伎なども開催されている。

...................................................................





私は東京在住時代には、美術展にはよく行きました。
でも思えば近現代の作品に偏っていたと思います。
ヨーロッパに旅行したときには、あちらこちらの美術館に訪れて感動しまくりでした。
残念ながらルーブルには行く機会がありませんでしたが、スペインやウィーンで、ダリや、クリムトの大好きな作品に出会い、プラドではエル・グレコの作品に感激しました。
ゲルニカを観ようと心躍っていたのに、ゲルニカ展示室は、美術館閉館30分前に閉館になるとのこと( ̄□ ̄;)!! 最後の30分でゲルニカを鑑賞しようと思っていたので、残念無念…


大塚美術館の作品は、すべて複製です。
…が、世界中の名画が結集して、すべて原寸で鑑賞できます。
「ゲルニカ」にもここで出会いが叶いました。
私、もう再びプラドに行かずに死んでもいい。

他にも、教科書やウェブで観る作品がこんなにも大きく迫り来るのです。
観たとたんにうううっっとなって、涙がこみあげてくるもの…
それらは、近現代のものではなく、意外とルネサンス以前のものなのでした。








「フランダースの犬」の少年ネロがどうしても観たかったアントワープ大聖堂の「キリストの昇架」「キリストの降架」(ルーベンス)

これだけ観るだけでも、もぉ、あまりにも迫り来るものがあり、ここで座り込んでどっぷりと浸り切りたくなります。
「フランダースの犬」はフィクションではあるけれど、少年ネロは15歳。
アニメなどではもっと幼い感じで描かれていますが、画家を目指す、正直で敬虔で純真で聡明な思春期の少年。
自分の15歳とオーバーラップしてしまうってもんです。
彼が死を迎えるときのように、この場に寝そべりたくなります。
ネロが死の直前に悲願だったこの作品を観ることができて、しかも愛犬パトラッシュと抱き合ってともに天国へと召された。
少年ネロにとっては、光輝く天国への道にまっすぐに導かれていく最高の出来事であったと感じました。
可哀想すぎる「フランダースの犬」の物語だったのでしたが、この絵を観て、身震いしました。

絵には、それほどのパワーがあります。
複製とわかっていても、大塚グループがここに込めている思いの深さも含め、迫り来るものがあります。


イエス・キリストを描いた作品は数多あるけれど、それぞれの画家たちは、キリストに畏怖・畏敬の思いを抱いていないはずがありません。
人であって神であるこの方の顔や体に、彼らはどんな思いで筆を入れていったのか、、、
そんなこと思いながら美術館の回廊を巡っていると、もう、どの絵の前でもゆっくり立ち止まりたくて、どれだけ時間があっても足りません。

大塚美術館の入館料は世界一高いとか。
パスポートつくってくんないかな~~ 





礼拝堂の展示が素晴らしく、感激でした。
ウェブで簡単に観られるものを写真に撮る意味ないじゃ~んと思って、殆ど画像は撮りませんでした。
残念!
ご紹介したいもの、たくさんあったのにな~~





システィーナホール


システィーナ礼拝堂は、ヴァティカン市国のローマ教皇の公邸であるヴァティカン宮殿内にある礼拝堂。
天井画は、ミケランジェロが足場を組み自ら昇って描きあげたとのことです。
正面には、最後の審判の絵。
天井、壁面は、創世記の、天地創造の物語や、キリストの生涯などなど、ひとつひとつ、浸りきりたいよ。
これをヴァティカンに行かず、車で2時間弱の徳島で、原寸大で鑑賞できるなんて、スゴすぎます。
白鵬関がここで結婚式をされたそうですが、彼は羽織袴、奥さまはウェディングドレス、そして、司式は、イギリス人の牧師だったとか。(ヴァティカンはカトリックの総本家なので、ホントは神父)
これが日本的だよね~~~~、それもえんちゃ~~ん!?!?
そして、ここでは、歌舞伎も行われているとか(@_@;)






スクロヴェーニ礼拝堂  (イタリア・パドヴァ)


青がとても美しいです。
青は「マリアブルー」といって、聖母マリアへの信仰の印なのだとか。
私たちプロテスタント教会では、イエスの母マリアは普通の人間とみなされ、信仰の対象ではないのですが、カトリック(の一部?)では、聖母マリア信仰があります。
「アヴェ・マリア」の曲がどれほど多くの人によって作曲され、歌われてきたか…

イエス・キリストの母を信仰の対象とするのかどうかは別のこととして、
イエスの母、マリアさまを讃える歌や絵画が、2千年の時を越えて創られ継がれていることに感動します。

  



エル・グレコ 祭壇衝立復元



これも鳥肌がたって、涙がじょわ~~っっとなった作品です。

かつてスペインのドーニャ・マリア・デ・アラゴン学院にはエル・グレコ(1541-1614)の円熟期、 1600年前後の制作になる大祭壇衝立画がありました。
残念ながらこの作品は19世紀初頭、ナポレオン戦争で破壊され散逸し、幻の祭壇画となりました。
大塚美術館では、スペイン美術史家、故・神吉敬三教授の説に従って、
スペインのプラド美術館にあるエル・グレコの5点の作品「キリストの復活」(左上)、「キリストの磔刑(たっけい)」(中央上)、「受胎告知」(中央下)、「聖霊降臨」(右上)、「キリストの洗礼」(右下)に
ルーマニア国立美術館の1点「羊飼いの礼拝」(左下)を加えた6点で、この大祭壇衝立画を原寸大で推定復元しました。世界初の試みです。

エル・グレコの画風が好きだと思ったことはないのです。
でも、プラドで出会ったときもそうだったし、このたびも、圧倒的なパワーで迫ってきて、涙ぐんでしまいます。
画家の魂が時空を越えて迫り来るのでしょう。






聖マルタン聖堂 (南フランス)







聖ニコラオス オルファノス聖堂




どの礼拝堂も、壁は壁画で埋め尽くされています。
破損している部分も、陶板で忠実に再現して、中の薄暗さなども再現されているようです。
壁画は、時代によって、少しずつ画風が違っていますが、当時の片田舎の字の読めない人たちに、神父が説教をしつつ、絵で理解をする意味があったとか。



この他にもご紹介したい絵がたくさんありました。
でもぜひ、まだ訪れたことのない方は、訪れて見てください。
私は、古代や中世の壁画がとても興味深かったです。これまでそういった展示を見たことがあまりありませんでした。
古代・中世からの絵の変遷もとてもおもしろく、次回はここを中心にじっくりと観たいと思います。
…とはいっても、古代・中世だけでも環境展示(礼拝堂などの復元)を含め、250点近くあります。
ひえ~~~っ!
美術史は奥が深く、音楽も美術も、そして聖書も三国志も…と欲は深まりまくり、人生、時間が足りません(^_^;)


あっしまった、ランチをアップするの忘れてた(^_^;)
いんや~~~前日ディナーから食べまくり飲みまくり、朝食もゴージャズだったので、食べきれず残しました。ごめんなさい。
大塚だけあって、カレーは、懐かしのボンカレー風味なんだけど、フレッシュな野菜やエビやホタテが入って、とっても美味しかったです。








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発表会お疲れさま旅行2 モアナコースト編

2017-11-02 | 光と風と旅
イングランドの丘を後にして、スーパーで缶チューハイと日本酒を買い、余裕で本日宿泊予定のホテルに向かう予定が、、、、
最寄インターを下りそびれ、大変なことに( ̄□ ̄;)!!

「モアナコースト」というそのホテル…というかオーベルジュ。
橋を渡らないと辿り着けないのに、その橋がいったいどこにあるのか迷いまくり、1時間彷徨いまくりました。
今となっては楽しい旅の思い出なのですが、同じところをぐるぐるしてる間にだんだん暗くなってくるし、不安が極点に達し、、、

やっと辿り着いた「モアナコースト」

めっちゃゴージャスでコスパ最高でしたので、ご紹介させていただきますよ~~ん。




メゾネットで、ここがリビング&バスルーム。




まるでバスルームがステージのようなのですが、一応ちゃんと仕切りの黒いカーテンはありますので、ご心配なく(^_^;)




こちらは2Fベッドルーム




さて、超ゴージャズなバスルームで1人ずつ身づくろいをしてからのディナータイム。
これもまた、大変感動のディナーでしたので、ご紹介させていただきませう。




瀬戸の幸のオードヴル



ふぐのスープ




牛フィレ、下はゴルゴンゾーラ(だったと思う)、上はイチジクのソースで挟み撃ちしている。このハーモニーに感動。
この前にはパスタが供されましたが、取り分けに気をとられ、画像撮りそびれました。

ここで、エッ、じゃあお肉が出てきたってことは、これで終わり?
さっきの「フグのスープ」が魚料理…ってことないよね、、!?!?




出た~~ お口直しのすたぢシャーベット!!
これがものすごく美味しかったので、一口食べたあとの撮影となりました。





これが本日のメインディッシュ。鳴門の鯛の塩釜焼き。
雪のように塩に覆われているところを、ウェイターさんが取り分けて下さいます。




徳島で捕れた鯛まるごと1匹\(^o^)/




取り除かれた大量の塩…… これは使い回すのだろうかと素朴な疑問が、、、




最終的にはこのような姿になります。すだちをかけていただくのですが、んまい~~~ んまし! んまいっす、んまいとも、んますぎる!!(五段活用)




最後は葡萄と栗のデザートです。




あ~~~もうホント美味しかった、楽しかった、来てよかった!
さ~~~~これからバスルームにてジャグジーでおくつろぎタイム。水着持ってきたよ~~~ん!!
私は今後の人生、男子とハダカで一緒にフロに入ることは金輪際ありませんのでヨロシク。




チェアに座って、頭からシャワーを浴びながら体を洗うというシステム。
アメニティグッズも超充実。しかし、暗いので、いちいち灯りの下に持っていかないと「シャンプー、コンディショナー、ボディソープ」が見えない老眼(T_T)




夜明けの鳴門海峡













すみませんね~~ ジャグジーがほんとに快適だったものですから、撮りまくりましたのです、、、




朝食は、場所を変えて、ガーデンを望むところで。
しかし、あまりにも前日食べて飲みまくったので、パンはすべてお持ち帰りさせていただきました。





これから大塚美術館にいきます。今回の旅行のメインイヴェントです。わくわく♪♪

























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発表会お疲れさま旅行1 イングランドの丘編

2017-11-02 | 光と風と旅
1年で最重要イベントの、生徒さんたちの発表会が終わりました。
発表会についての記事は前後しますが、また後日…ってことで、、、、

いってきました~~~お疲れさま旅行!!

旅行といっても、お隣の徳島と淡路島。
久々の、ゆっくりゆったりのんびり。
一泊旅行をしたのは、2年前、湯布院バスツアーだったっけ。


画像一挙掲載!! 
延々とアップしますので、ご一緒にお付き合いくださいね♪



10月後半は雨続き、台風も襲来、やっと台風一過の瀬戸内海。R11で徳島へ向かいます。



久々の「びんびや」
SYOさんとTakと3人初デート?の懐かしのお店。







平日ですが、賑わってます!



10年前に訪れたとき、少年だったワンコ。今では老犬。




ぐで~っっと横になってたけど、立ち上がって、私に「お手」してくれたり、ぺろぺろしたり、飛びついてくれた♪ 嬉しかったなあ…




1日目は、淡路島に渡り、「イングランドの丘」に向かいます。
橋を渡るときって、いつもわくわくするよね♪♪



淡路島では、「イングランドの丘」を訪問しました。
全然どんなとこか知らず、まっ、てきとーに…みたいな感じだったのですが、ここがすごく素敵で、「大人の遠足」サイコー!




温室に入ってみました。




温室2




温室3




温室の入り口付近はハロウィンのデコレーション。嬉しそうなSYOさん。




兎たちがお行儀よく並んで記念撮影させてくれました♪
イングランドの丘では、広い庭の中に動物たちの遊び場もあって、それぞれとっても大切に飼育されているのが伝わってきます。
全員の名前や、プロフィールが紹介されています。




この子は私と同じ誕生日。




この子はカメラを向けると絶対横向きでポーズします。こだわりあるらしい??




この子は、顔はコワそうだけど、カメラを向けると近づいてきてくれます。




このまったり感…ほんと~~に幸せそうですね~~~




木々ものびのびと、嬉しそうです。




みんな、ありがとうね♪




この子たちには、おやつをあげることができます。
おやつを持っているとわかると首を出してくるけど、持っていないときは見向きもしません(^_^;)




バスでゆっくりと「イングランドの丘」を回遊します。












さて、これから徳島に戻ってホテルに向かうのですが、降りるインターを間違えて大変なことに…
すべて私が悪かった、、、

以上、前編でした。










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まんのうの初夏

2017-05-15 | 光と風と旅





楽しかったGWも終わり、季節はどんどん夏へと向かっています。

先日のオフは、久しぶりにまんのう方面にドライヴしました。今回も画像満載でお届けします。


まずはnumarでランチ。
拙ブログで何度かご紹介させていただいていますが、ここは「一汁三菜と玄米ごはん」のランチとカレーのランチのみ。

どちらもすごく美味しいのですが、今日も「一汁三菜」をチョイス。






まずは看板犬のふうちゃんにご挨拶、、、思い切り吠えてます SYOさんには吠えまくる
でも、ふうちゃんはお店の中に来たらリラックスしまくりで、SYOさんの手をぺろぺろしてました(*^_^*)




TAKAMIには吠えないけど、シャイなようで、なかなか目をあわせてくんない 特にカメラを向けると絶対目を逸らすふうちゃん




mumarのダイニング




スープはいつも優しい味ですごく美味しくて、この3倍ぐらい飲みたい(^_^;)




採れたて感満載の季節の野菜





メインディッシュは、チキンのグリル…だけど、全体にドレッシングを回しかけるので、サラダの一部…って感じ




よく噛んで味わって食べ…ご馳走様のあとは、久々のまんのう公園へ!!

この季節、お花が咲き乱れ、最高です。





この日は丁度、竜頭の滝から勢いよく放水








ルピナスが満開!




















ブルーのお花はネモフィラ 絨毯のようです





水遊びの場所には、Takが小学生の頃何度もきたっけな 今日も靴を脱いで入ってみたよ









今日も豊かに水を湛える満濃池  弘法大師さまなくして讃岐の歴史は語れません



讃岐平野って、本当に恵みに満ちていると感じます。
まんのう公園も、高松に帰ってきてから、何度も訪れているけど、何度来ても感動します。
以下は、私の友人、まりさんからお借りした讃岐平野と瀬戸内海の画像。
一枚目は夜明けの太陽に輝く讃岐平野のため池です。私はこの画像が大好き♪



















Comments (2)
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GW一挙掲載

2017-05-15 | 光と風と旅





とっても楽しかったGWも終わり、新緑はどんどん深まっていきます。

季節はもう夏さながら。私も、もうタンクトップでございます。
ずいぶんと更新が滞ってしまいました。

私はいったい何をしていたかというと、、、、

三国志にハマりまくっております。

前回の「ランチセッション」の記事をアップする前に、行きつけの美容室にカット&カラーに行った折、中国史フェチ?のオーナーにお借りしてしまったのです。
DVD「Three Kingdoms」
95話まであるんだよ( ̄□ ̄;)!!
今、32話まで2回観て、さらにオフィシャルサイトで復習し、予習もしております。
おもしろすぎる!!

次回からいよいよ諸葛孔明さまが登場!! もぉ、わくわくドキドキ、私はこの先、どこへ行くのであろうか!?!?



…という話は、また後日として、とりあえず、本日は、GW一挙掲載、そして、GW後にも讃岐の初夏を満喫してきましたので、
画像中心でお届けします。


まずは、4/29「虫虫女子会 仏生山ウォーキング」

私が勤務しているコールセンターの仲間を中心として、女子5名、男子2名、ワンコ1名。

この遠足は、虫をはじめとする生き物たちとの出会いが目的なんだけど、私の能力とスマホのカメラとでは動く生き物達を捉えるのはムリ!
…と、ハナっから放棄しておりましたが、「かぁちゃんときよぴーの虫虫日記」ではこの日であった生き物たちがご覧いただけます。
わざわざ、かぁちゃんときよぴーのブログの「仏生山ウォーキング」の箇所だけご覧いただけるようにしたので、
興味のない方もゼヒご覧ください!!


私が撮ったのは、景色のみ(^_^;)




お山にも登りました





すぐに頂上の低くて小さい山だけど、頂上からの眺めはすごく素敵。讃岐平野を見渡せます





オトシブミのゆりかご
私が撮った生き物の画像はこれだけ(^_^;)
この中に卵が入ってるんだって 器用に大切に包むこの技がすごい!! これだけでも1つ記事書けるけど、今日は駆け足でいきますので、、、











大満足ウォーキングのあとは、SYOさんちでホームLIVEとなりました(^_^;)
2万歩歩き、音楽もあり!サイコーなGWの始まり♪♪



翌日はこーちゃん夫妻の新居でホムパ♪


シャンパンで乾杯♪ 



春キャベツのアーリオ・オーリオ



筍のアヒージョ …もぉ季節感満載!



パエリヤも、超本格的。魚介の風味がお米に滲みこんで、感動的ウマさ!




ヤムウンセン(タイの春雨サラダ)



こんなんですから、もぉ酒も進みまくり、全員お泊り!!

翌早朝に帰りましたが、二日酔いで使い物にならず、、、、
午後になってからおもむろに行動開始。




「山田家」でざるうどんとあなご寿司
この日は、すべての引き戸が取り除かれ、露天感満喫できました♪




このあと、一度いってみたかった庵治の竜王山公園へ










竜王山公園は、美ヶ原高原美術館の超ミニチュア版…って感じ?
もっとず~~っと広げて、オープンエアー彫刻美術館になったらいいなあ…と思いました。
ここからの瀬戸内海の眺望は素晴らしいです。
もったいない。
こんなに美しい瀬戸内海を、もっとうどん県民、自覚を持って、大切に、生かすべきだなあと、、、



さて。5/4
GWのメインイヴェント。豊島にいくよ~~~!!!

豊島では、前々回の瀬戸芸でお友達になった、美智夫さんがご案内してくださることになっています。
豊島美術館はハズさず行きましたが、その他はず~~~っと美智夫さんにオマカセで、瀬戸芸では訪れることのない場所へご案内いただきました。





豊島美術館 地元の方は無料なんだって! 羨ましすぎる 毎朝通いたい 嵐や雪の日、訪れたい!!









これらは、豊島美術館で入場を待っている間に撮りました 本州の方向です











豊島から観る高松 豊島から眺める屋島や八栗… 感慨深いものがあります 
双眼鏡で見たら、私の住んでいるマンションも見えます(うまくピントが合わせられず、見れませんでしたが、、)






道中、超マニアックな虫博士のおにーちゃんに遭遇 一緒に記念写真撮りました\(^o^)/



まんのう公園の初夏も一緒に掲載しようと思ったけど、これにていったん提出いたします。



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峰山公園 王道のお花見

2017-04-14 | 光と風と旅





やっと晴れた~~~\(^o^)/

やっと「王道」のお花見できました。
桜の下で、お弁当食べて飲んで、お昼寝っていうね。

今年も、桜の画像をいくつかアップしてきましたが、青空をバックの桜を撮れていませんでした。
もぉ~~ほんとに嬉しかった~~~最高!!

この日のお花見は、Tomoさんのお弁当を買って、缶チューハイ買って、峰山公園に行きました。
お弁当の画像ははやる心で宴に突入したので、撮りそびれちゃってますが、こんな感じ。
お惣菜のひとつひとつが手作りで、オーガニックで、すっごく美味しいんです。
しかもこれで、1食\500 おかずのみは\400だよ。あり得ん安さ。






勤務先のオフィスのすぐ近くのお弁当やさんなので、ランチでもよくいただいていますが、
お花見となるとまた格別!!




6畳ぶんのシート、2人では広すぎます。
来年はゼヒ、有志を募ってみんなでやりたいな\(^o^)/

シートの上には毛布も敷きました。
これは、両親の真似っこ。






私の両親は、ブルーシートと使い古しの毛布、さらに座布団など、そして、ちょっとお高いお花見弁当とビールなどを持ってお花見に行き、
お弁当&飲みのあとは桜の下で寝そべって、満開の桜を下から寝っころがって眺めながらお昼寝をして酔いを醒ますのです。


少し風が吹いたら、はらはらと花びらが散る、最高のお花見びよりでした。





以下、画像をどど~~っとアップします。
お楽しみください♪♪




峰山公園のお花見が大好きなのは、桜だけじゃなくて、このコデマリのようなお花がたくさん咲いている このお花の名前、なんでしょう?




ご高齢夫婦が、仲良くお弁当を食べています♪




ブルーシートの脇には、こんな可憐なお花たち。虫も活動していましたよ~~♪




どこを切り取ってもきれいで、幸せ満載です




ヤマツツジ これも大好き♪この色が好き♪♪ 今年は暖かくなるのが遅かったので、イッキにまとめて開花!!




神さまの作品




神さまの作品2




展望台に登ってみました ちょっと霞んでいます 女木島の前を横切る船あり




目の前の葉桜は、遠めに見ると茶色であまりきれいには見えないけど、よくよく見るとこんなに命あふれて美しい




船が静かに通り過ぎていきます 瀬戸内海に育まれた讃岐平野 すごくいとおしいです…




この植物の名前、ご存じの方いませんか? 個人的に、この子、私になんか語ってるのを感じました。




これも





これも




とにかく本当に嬉しくて、撮りまくったのを全部アップしました







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男木島水仙ツアー1 遠足編

2017-02-13 | 光と風と旅






「虫虫女子会、男木島水仙ツアー」(職場の虫が大好き軍団)

高松市「男木島」は、高松港から船で40分。「猫島」であるとともに、2月は水仙の季節。
群生する水仙…いつか見にいきたいと思って、やっと念願叶いました!!

なんといってもこの季節、島ですから海風強く、とにかく寒いのは覚悟。
何日も前から週間天気予報をチェックしまくり、
晴れもしかしたら雪…みたいな予報の中、、、
諸先輩方に、防寒対策について綿密に伺い、万全の策で臨みました\(^o^)/

カイロを貼るのは、腰、太もも、つま先。
マフラーで胸元を防御。
耳まで隠れる帽子を被る。

こうして、企画したときから何週間もの間、わくわくしながらこの日を待つ♪
遠足前の小学生さながら…ですね(^_^;)
瀬戸芸でしか訪れたことのない私にとって、冬の男木島は、初めて。



いざ、当日。
よっしゃ~~!!と、船に乗り、現地に乗り込んだのですが…
拍子抜けするほどお天気よかった!!




  

行きの船からの瀬戸内海。西側と東側。






男木島に上陸して、まずは島のマップを入手しようと港の「交流館」に行ったら、そこでこの日のランチでお世話になる「ドリマの上」のオーナーさんにお会いしました。
私から、お声かけしました…が、彼女は、私たち(昨年の瀬戸芸で訪れたSYOさんと私)のことを、見たとたん、思い出して下さったとのことで、とても喜んでくださいました。
瀬戸芸開催期間、何千人ものお客さまをおもてなしされた中で、
私たちは、それほどインパクトのあるお客でもなかっただろうと思うのだけど、
ちゃんと覚えていてくださってるというのが、さすがプロ!!…というか、
オーナーさん、タダモノじゃありません。
私個人的には、もぉここでテンションあがりまくりでした\(^o^)/





男木交流館




…この件に関しては、後編でじっくりと書きます。
前編は、遠足。後編は、男木島の食。


さて。遠足編すすめます。










石垣の狭い路地を抜けて海の見える坂道をの途中、コレって防風芒? 
あまりにも巨大!!
人がいないと巨大さが伝わらないので、虫博士きよぴーに立っていただきました。


少しずつ道端に水仙が現れてきました。
画像はないけど、八重のものもあって、可憐でしかも強い!





島の西側から、灯台を目指して歩きます。
朝なので、日陰が多いですが、風はあまりなく、防寒万全対策のため、全く寒さは感じません。
時折、スマホで画像を撮るとき、手袋を外すと、手がめっちゃ冷たいけどね!






いよいよ灯台に到着!

さすがに、風が強くて寒い!! 
灯台の資料館は、この日、開いていました。
この季節は土日でも事前連絡がなければ開館しないと聞いていたのに、めっちゃラッキ~~!!

この灯台は、木下惠介(原作・脚本・監督)の、映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地となった場所。
ここを訪れたら、もぉ、絶対観たくなるよ!次のオフには観ることにする!
SYOさんは観たことあるんだって。なので、きっと感慨もひとしおだったことでしょぉ♪





そして、資料館の中に映画の主題歌の楽譜が載っている新聞記事が展示されていたので、当然、歌ってみました。
私がメロディーと歌詞を知ってたのは、最初の4小節のみ。
この譜面、コードもあって、しかもコーラスになってるじゃないの!!
ゼヒとも、春になったら再開する中央公園ランチセッションでやりたい!!

閉館していたら、灯台は寒いので素通りするとこだったのに、充実のひとときとなりました\(^o^)/








さて、ここから水仙郷へ歩みを進めます。
これまで道端にかわいい花が風に揺れながら咲いていたのが、一気に水仙に埋もれる、、、












あ~~~ホントに、来てよかった~~!!
この季節限定。


そして、水仙だけではありません。









男木島の自然は、ワイルドでいて、可憐。

帰りは、島の東側を歩きました。猪が掘った穴をいくつも発見。
島の農業も、猪対策に苦慮していると伺っています。
こんなに猪の爪あとを見ながら歩いていると、「もののけ姫」が観たくなってきました。

よっしゃ、次のオフには、これも観ることにする。



虫虫女子会ご一行さまは、お腹をすかせて、これから「ドリマの上」に向かいます…






男木からの五剣山と屋島







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1月19日終日オフ 総集編

2017-01-19 | 光と風と旅






毎週木曜日は終日オフ。

今日は多肥の田園カフェ? のモーニングからスタート♪
2Fの大きな窓から稲株の広がる風景…






昨年秋ごろから、SYOさんが、自宅近くを精力的に散策しまくり、
田園カフェモーニングのあと、今日はそのごく一部をご案内いただきました。

仏生山、多肥地域には、ため池がたくさんあります。お椀型の山も。
なので、鳥がすごくたくさんいます。
空にも、池にも。
鷺、鴨、合鴨、烏、鶺鴒、鳶、、、、
私にはあまり見分けられません。街育ちですので、、、

池を泳いでいる鳥が飛べるのかも、よくわかりません。
鴨は飛ぶけど、合鴨は飛ばない…とか、だいたいその両者の区別もわからない私、、、





そして、ため池の周りを散策しながら、「三谷石舟古墳」へ…
香川県内の前方後円墳の中では3番目に大きいとか。







https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/22476.html






こうして午前中、多肥周辺を散策したあとは、塩江、行基の湯→大窪寺八十八庵
…という、スタンダードコース。

行基の湯はあまりにも何度も画像アップしたので今回ははしょります。





足湯じゃなく。内湯と露天風呂、満喫しましたよぉ~~♪



八十八庵も何度も訪れていますが、今回はスペシャルデー。

猪肉打ち込みうどん♪







打ち込みうどんというのは、打ったうどんを、そのまま出汁の中で具材も一緒に煮込むの。
とはいっても、八十八庵のような大型店で、この郷土料理をそのまま作って供するのは無理なので、うどんは別途茹でるのですが、それでも「ざいご感」(田舎感)たっぷりです。
ところが、今日は、3時ごろ訪れたこともあり、お客さまがほとんどいなかったので、オーダーしてからうどんを茹でることとなったようで、釜で茹でたあと、具の入った鍋の中でコトコトと煮込んだ模様。
これぞ打ち込みうどん!!もうざいご感200%でした。
具が満載のスープに、猪の脂が溶け込んで、すごく美味しくてあたたまります。

いつものおばちゃんが、「今年も宜しくお願いしますねー♪」とお声かけ下さり、田舎のばーちゃんちに帰ってきたって感じでまったりしまくった!!

今年は、年初から音楽教室的には波乱万丈で、家庭の事情で家族で退会…収入数十パーセント減となり、しかも、滞納分未だ回収できず…とか、、
これ、すごく切実です、、、

ウチの息子、母子家庭→貧困家庭の子供にめっちゃ該当するのでは…とか、、、

ここはかなり「どんより」するところではないだろうか。

でも私、かなり鍛えられてきたので、あまり「どんより」してません。


冬至が過ぎ、新年を向かえ、大地は春の準備をしていること、今日の終日オフですごく感じました。
私も、春を迎える準備を、心と体が勝手にしているような…そんな今日このごろ。










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同級生紅葉ツアー&焼き鳥パーティー♪

2016-11-20 | 光と風と旅





瀬戸芸最終回と、「高松セントラルパーク ランチセッション」をとばして、こっち、先。


行ってきました。

天福寺→大窪寺 紅葉ツアー

メンバーは
みっちゃん
atatachan
ayaちゃん
TAKAMI

高校「芸専」時代の同級生男女。

現役時代は殆ど話をしたこともない同級生「みっちゃん」(高卒以来ずっと首都圏在住)を郷里香川にお迎えしてみんなで遊ぶツアー。
ずっと前から計画して、とっても楽しみにしてました!!


まずは、「天福寺」

ここは、高校時代、音楽部(合唱部)で毎年夏に合宿をしてた、とても懐かしいところ。
今は、「お寺カフェ」になっています。


まずは、この紅葉!(冒頭の画像)

もぉ、「これだけで来て良かった!!!!」という、素晴らしい紅葉でした。
お寺の敷地はとっても広く、あちこち散策しました。













天福寺の「太陽のおしゃべり桂」(というネーミングのお寺カフェ)のランチは、さりげなく優しく、とっても美味しかった♪












一の膳



二の膳



ゆっくりランチとスウィーツをいただいた後、ママさんに、合唱団で合宿した場所にご案内いただきました。
でも、みんな、「合宿」の内容は覚えていても、懐かしいというより、「こんなところだったんだ~~」って感じ。
何十年ぶりなので、無理もないね。記憶ってそういうものなのかな?



次は、「大窪寺」

ぜひともここの紅葉をみたいとうayaちゃんのリクエストで、紅葉ツアーとなったのでした。
拙ブログで何度も大窪寺についてはアップさせていただいていますが、それはいつも「八十八庵」の打ち込みうどん。


紅葉、ご覧ください。















撮影 ayaちゃん




この日は、平日にもかかわらず、紅葉見物の方たちでとっても賑わっていました。


このあと、SYO Michael邸で「焼き鳥パーティー」なのですが、
首都圏から帰省のみっちゃん、愛媛在住のayaちゃんは、やっぱり「うどん」が食べたい!!
…ってことで、「もり家」へ。

少食の私は、おでんの厚揚げ1個のみにしときました。
お2人からうどんを1本ずついただきました。
店内にはえもいわれぬ出汁のいい香りが漂っていて、特に、ayaちゃんの「かけうどん」からの香りがたまらなかったのですが、おくゆかしいTAKAMIは、「飲ませて~」とは言いませんでした。




かけうどん 小  撮影 ayaちゃん




ぶっかけ熱 中 撮影 みっちゃん





さて! 最後はSYO Michael邸、焼き鳥パーティー!!\(^o^)/
初めての試みなので、どうなることやら…と、手探り状態です。
atatachan-ottoも参入です。


その前日、鶏肉専門店にいって、食材の、モモ、ズリ、レバー、皮…と調達してきました。
「レバー200g」…などと注文して家に帰ってみると、
肝臓が3つ、、、、
「砂肝300g」…は、胃が4つ、、、


片手に乗る大きさです。
私は、鶏さんの肝臓を左手に乗せてとってもしみじみと、感慨深く眺めました。
肝臓には、血を運ぶ太い血管があります。
これがものすごくリアルで、どの臓器も血管で繋がっているんだなあと、、、(当たり前なんだけど)
私の肝臓も、この何倍もでかいけど、、、
日々酷使している実感ありまくりの私にとっては、愛おしく。
グロい感全くありません。
丁寧に包丁を入れ、丁寧に串に刺し…無心の静かな時間でありました。







パーティーに話を戻します。

いや、マジ、夜だし、手元暗くて、塩がちゃんとかかっているのか、どれくらい焼けているのか、全然見えない!!
いやそれ以前に、火をおこすところから、途中で小雨が降ったり止んだり、大丈夫なんかい!?って状態。
いやいや、それよりもっと以前に、私は、焼き鳥のタレに必須な「味醂」を買い忘れ、SYOさんちにある焼き肉のタレと醤油その他で、なんちゃってタレをてきと~~~に調合した!!( ̄□ ̄;)!!

最初の数十分間は、皮を焼いたらボ~~~~ッ!!と火が舞い上がるし、「ししとう」はあっという間に真っ黒焦げになるし、いくつも炭にしてしまい、捨てまくりました。
一方、ズリは表面焦げ焦げなのに、中は火が通ってなかったり( ̄□ ̄;)!!
波乱のスタートなのでありました。

途中から炭火も落ち着き、SYOさんが電気スタンドがあることを思い出して持ってきてくれて、手元も明るくなり\(^o^)/
コレだよ! やっぱ、手元が見えないとね!
初めてだったけどものすごくいろいろ学習したよ♪
最終的には、とってもゴージャスで美味しいこのような焼き鳥パーティーとなりました。







撮影 atatachan




撮影 atatachan




時々ぱらついた小雨もいつの間にか止んで、曇り空なので、ずっと暖かく、いつまでも楽しかった~~♪♪
同級生の会話って、他愛なくとりとめなく、だけど、なんでこんなに楽しいんだい!?

SYOさん、いつも場所提供、ありがとうございますm(_ _)m
彼は、お友達をお迎えするのに、いつも、お庭の模様換えなどして歓迎してくださいます。
今回は、玄関にボスコリンJRが… (atatachan家の娘)
こういうところが、SYOさんらしい気配りだなあと、、、
画像撮りそびれてるけど、SYO Michael邸は、クリスマスモード満載!!








次は栗林公園秋のライトアップにいくよ。

遊んでばっかり\(^o^)/



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「虫虫女子会」 遠足

2016-07-17 | 光と風と旅



虫名人 きよぴーのTシャツに留まるきれいなトンボ



今日は、会社の「虫虫女子会」の遠足でした。


SYOガーデン→多肥上町散策→うどん「竜雲」→仏生山公園


「虫虫女子会」
私の職場では、私が入る前から、奇跡的に虫の大好きなメンバーが3人(私を除く)集まって、毎日毎日ランチタイムにこれでもかと虫の話で盛り上がりまくっています。
私は、特別に虫が好き…というわけではないのですが、虫は美しくアートだゼと思っているし、一応蝉もバッタも幼虫も掴めるので、末席に加えさせていただいています。

SYOさんに「うちにはようけ虫や小動物がおるので、ゼヒどうぞ」ってお招きいただいたので、お言葉に甘えて、4人+小5将来の虫博士…で、お邪魔しました。

8:40 駐車場に車を停めて、SYOガーデンにみんなで足を踏み入れたとたん、みんな、1m進むのに10分以上…の世界が繰り広げられ、、、
SYOさんのお宅の玄関まで辿り着いておうちの中に入るまで小一時間かかった( ̄□ ̄;)!!
SYOさんも、痺れを切らして、途中で自ら庭までお出迎えくださいました。


そして、SYOスタジオでは、「超虫嫌いのママが克服して虫マニアへ」(みたいな…正式なタイトル忘れた)超タイムリーな番組を観て、いざ、虫虫遠足!!

SYOさんのお散歩コースにメンバーがついていきます。
なるべく虫や動物がいそうなコースを選んでくださっている模様。

これまで、私もSYOさんと近所を散歩したこと何度かありましたが、「虫」がテーマなんていうのは初めて。
その気で捜せばいるいるいるいる!!

蝉、トンボ、チョウ、オタマジャクシ、カブトエビ、ザリガニ、その他大勢!!

特に、立派で元気なザリガニには感動しました。
これまで、イベントの「ザリガニ釣り」や、水族館などでしか遭遇したことがなかったザリガニが用水路で元気に生きている、、、
喧嘩に敗れたのか、挟みを半分失っている子もいました。


遠足は、虫名人「きよぴー」のペースで進められていくのですが、きよぴーの網さばきがスゴイ!(@_@;)
そして、かーちゃんの助手ぶりと、コンパクトな一眼レフの操作ぶりもスゴイ!!( ̄□ ̄;)!!







お昼は、「竜雲」(うどん)

私は今回は、和風出汁の冷たい中華蕎麦(正式なタイトル忘れましたm(_ _)m)
麺もつゆもすっごく美味しく、飲み干しました。
トッピングの素揚げの茄子も、嬉しかった~~\(^o^)/
メンバーのみなさん、それぞれ迷いまくりながらオーダーして、それぞれ大満足していらっしゃいました。


午後の部は仏生山公園を中心に散策。
充実しまくり、鳥の巣や、ツマグロヒョウモン」の成虫、名前わかんないけど、美しいトンボなど、たくさん発見!











いつもとは違った、虫と生き物がテーマの遠足、楽しかった~~~\(^o^)/
虫虫女子会としては、定例化したいとの議論があがっています。

次は秋かな、バッタやコオロギ…秋の虫がいっぱいで楽しいだろうな~~


虫を撮る…ということにあまり慣れていないので、今回は画像が少なく、残念です。

Comments (2)
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7月14日の日記

2016-07-16 | 光と風と旅






今日の終日オフは、「木と暮らすカフェ」→「うさぎ庵」→「まんのう公園」→「香南楽湯」
という、ゴールデンコースでした。










まずは、ランチの前に、「木と暮らす」(カフェはお休み)の庭を散歩して、この日は山一木材のギャラリーも見学。
一枚板がずら~~っ!と並んでいる店内や、フリーリングのショールームも。
吹き抜けの2Fはさすがに暑かったけど、広い倉庫の中、涼しい風が吹き渡って、気持よかったです。
ギャラリーにはなぜかアップライトピアノが置いてあって、コンサートもやってるらしい…

SYOさんが気持よさそうに「舟舟サンバ(金比羅ふねふねのサンババージョン)」弾いてます。
「なんか弾いて」とのリクエストに、この場所とタイミングでこの曲…ってことこに「粋」を感じるゼ。
SYOさんさすがだなあ~~~~










次に、「うさぎ庵」でランチ。
正確には「汐さぎ!庵」

ランチにありつくまでに、こんなにたくさん画像をアップしてしまいます~~\(^o^)/













ここのお店は、いつも予約するのがかなり困難!
この日は、たまたま朝気まぐれにTELしてみたら、空きがあった。ラッキ~~!!
去年のお誕生日にここのランチに行ったほど、大好きなお店。

うさぎ庵のランチは、いつも畑で採れたて野菜が中心で、本日のメインディッシュの鯛は表面カリカリで、
野菜も魚も、味はもちろん、口の中で歯ざわり、舌ざわり最高で、味わいまくりました。










さてさて。
本日のメインは、まんのう公園散策…なのですが、この炎天下に、殆ど人影はなく、限りなく貸切状態!!
こんな日にムボウ…ですよね(^_^;)
熱中症対策で、無帽…ではなく帽子とお水の携帯は常識として、あまりにも人がいないので、私、トイレの手洗いで、Tシャツをどーんと脱いで水に濡らして絞って着ました。

コレ、ほんと気持よかった~~~!!






「ケープタウンブルー」のアーチ。
このお花、家の周りのあちこちで見かけるんだけど、初めて名前を知りました。SYOさんに教えてもらった。
いつも季節のお花満載のまんのう公園ですが、今回は、1年でいちばんお花が乏しい時期のようです。
訪れる人より、工事の人のほうが多かった(^_^;)
でも、風に揺れるマツバボタンや、名前のわからないこのお花、健気で美しかったなあーーー











桜の木の枝にいる巨大なケムシや、蝉を刺している?ハチにも遭遇。すばしこいトカゲくんもたくさん。
キノコや木の実…  過酷な夏を生き抜いています。みんな、がんばってね!
ぼくらはみんな生きている♪…「手のひらを太陽に」の世界です♪♪


厚手のTシャツだったので、1時間半の散策では、乾きませんでした(ーー゛)
このあと温泉に行くのですが、車の中、乾いてないTシャツで寒い寒い!
お腹が冷えないように、バスタオルをハラに巻く。

でもって、フィニッシュは「香南楽湯」
大好きな低温浴の「ひなた湯」でしばしまどろむ。あ~~至福。


よかった~~楽しかった~~~~!!












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7/9 numar LIVE

2016-07-03 | 光と風と旅





numarに7月9日のLIVEの器材のの搬入にいってきました。 私のLIVEじゃないのですけど。

この日も軽く雨。

私、このお店、前回にも書きましたように、映画「いま、会いにゆきます」とオーバーラップしてしまうのです。
numarに最初に行った時が雨で、ワイルドな庭の草木が濡れているのでそう感じたのかな。
この映画、大好きなのです。
梅雨の季節の切ないラヴストーリー。
なんといっても、映像がすごく美しいのです。
梅雨明けが近くなると、毎年この映画を観たくなります。

TVドラマもあって…実は、1日で10話、全部観てしまったことも…

私は、映画のラヴ・ストーリーは、殆ど観ません。
なぜなら、たった2時間ぐらいのドラマで、2人が出会って愛し合って結ばれる…という展開にとても無理を感じ、あまり共感できて納得できるラヴ・ストーリーに出会ったことがないのです。

そんな中で、私の好きなラヴ・ストーリーは、「芙蓉鎮」と「いま、会いにゆきます」の2本。



きたあかりのヴィシソワーズ




お豆腐とトマトジュレ  紫キャベツと赤たまねぎのマリネ  胡瓜のニンニク醤油漬け  揚げかぼちゃの胡麻がらめ




棒棒鶏にハーブのジュレ

















この日のランチは、梅雨のじめじめした空気の中で味わうにぴったりの、サワー風味満載でした。
すっごく美味しかった~~~
「季節をたべる食卓」そのものでした。


ここで、夜のコンサートって、素敵だろうなあ…


季節をたべる食卓 numar
7/9(土)
香川県仲多度郡まんのう町七箇2100

國井類(sax)Syo Michael(pf)
open 18:00/start 19:00/m.c. ¥1,500円(+要1オーダー)


私は先約のリハがあって、行けません(T_T)

きっと…いや絶対素敵なLIVEになると思います。
週末の夜、まんのうの空気とJAZZのうねりに、身を放り出すひとときをお過ごしください。






















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numar にいってきた

2016-06-16 | 光と風と旅


国産揚げ鶏に杏のグィネグレットソース  きたあかりのヴィシソワーズ


numar に行ってきました。

知る人ぞ知る、古民家レストラン??
ものすごく素敵でした。



きゅうりのにんにく醤油漬け  お豆腐とトマトあん  茄子のマリネ  じゃがいもとインゲンのぺペロンチーノ





美しいです、、、、




ランチは美味しいし、お庭もナチュラルですごく素敵。
今日は雨だったので、映画「いま会いにゆきます」な感じ満載♪ いや~、夜中に観てしまいました。







大変迷いました やっと辿り着いたらこんな感じ♪






私の背後にいるSYOさん…やっぱ縄文人だよねヽ(^o^)丿



























あ~~~ほんとに癒されまくりました。

私が香川に帰ってきてから遭遇した、いちばんお気に入りのレストラン「うさぎ庵」と並ぶ!!


あんまり紹介したくない、、、、けど、もうすでにご存じの方はご存じで、かなり有名です。


来月9日に、SYOさん(ピアノ)と類さん(テナーサックス)のデュオのLIVEやるというので、場所確認も兼ねていってきました。

もぉ、今回は、語ることないです。

ほんとに美味しかったし、素敵すぎて、、、、







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2009~2016 お花見ダイジェスト

2016-04-07 | 光と風と旅




今日は、終日オフで、最後のお花見日和なはずだったのに、まさかの終日雨。


…なので、過去のブログの桜の画像でお花見してます。

あまりにも懐かしく、こんなに毎年あちこちと行ったんだ~~~と、感慨深く、 そして、あちこちで咲いてる桜、、、あまりにも美しく、、、、

いろんな思い出とともに、楽しく編集しました。





2015 井の頭公園



2014 詰田川



2014 詰田川



2014 塩江



2014 まんのう公園



2014 まんのう公園



2013 男木島



2013 沙弥島



2012 栗林公園



2012 栗林公園



2011 成田山



2011 成田山



2011 峰山



2011 峰山



2010 塩江



2010 塩江



2010 亀鶴公園



2010 亀鶴公園



2010 公渕公園



2010 公渕公園



2010 公渕公園



2010 峰山



2010 峰山



2010 五色台



2010 五色台



2009 白鳥→徳島土成ICの途中



2009 あすたむらんど



2009 土器川



2009 公渕公園



2009 公渕公園



2009 公渕公園



2009 公渕公園




そして今年の桜



2016 栗林公園




2016 栗林公園




…途中で出てくる3人の人物は、私の両親と息子です。
両親は、お花見といえば、茣蓙と毛布を持っていって、桜の下でお弁当を食べて昼寝をします。これぞ究極のお花見…と思います。


これからも、桜とともに、いろんな日々を紡いでいくのだろうなあ…




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