WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

習字入門

2009-09-03 | 親子 ART LIFE




ぼくは今日、書道家の先生の所に習字を習いに行きました。そこでは「空」を書いていたけど、「友 やってみまい。」と言われたので、やってみたら、とても元気がある字が書けました。やっぱり、元気な字と考えていたら、元気よくきれいに書けました。友だちができそうで、毎週続けたいです。

本日からTakは、お習字に通い始めました。
私は、車で往復1時間を送り迎えすることに。
お稽古は1時間。私はヒマだ!!
昼寝をするか、本でも読むか……
もぉすべて先生にお任せし、「私はここにはいません」でいきます。

男の子3人、女の子ひとり、来てましたが、みんな親御さんが送り迎えしてるようでしたが、付き添ってる人なんか誰もいない。
きっとご近所のお子さんたちなんだろーな。

付き添い、一応、6年生まで続ける覚悟…ではいるのですが、ホンマに続くんだろうか??
Takのやる気が私を引っ張ってくれたら理想的なんだがなあ…


以前から師匠とは親しくさせていただいていましたので、ウチの息子も習字がやりたいと申しているので、ホントは先生に師事したいところだけど、あまりにも遠いので、ちょっとムリ…と思っていたのでした。
しかし、夏休みのある日、たまたま先生にちょっと夏休みの毛筆課題をご指導いただく機会がありまして、Takは、すっかり先生のご指導に食らいつき、その流れで、お稽古に通うことに…

いいなあ…「お稽古」

芸事はやはり、師匠と弟子。 …とは、もうずっと以前からそー思ってました。
師匠の個性、師匠の技と心を、全身で受け止めるような、それこそが「芸事」。
ドラムも、造形も、習わせてやりたいなーー

近くて便利とか、月謝が安いとか、融通がきくとか、そんなことで妥協するのはやめよう。

「真似る」のではなく「表現者になる」ことが楽しいと、きっとTakもすぐにわかる、いや、もう実感しているだろうな。

先生に、元気に書けたと褒めていただいた冒頭の作品。以前ご指導いただいたもので、お手本はナシです。自分でも書いた直後、「やった~~ようできた!」と、満足感を味わっていたようだった。自分で「うんよっしゃ」って思えることは、すごくいいことだ。
「しかし、これは、下にコメント欄がある」と指摘されてしまったのだった(^_^;)
ので、コメント書きましたけど、、、


さぁ~~~て。

やっと夏休みの宿題も終わり、いろいろ考え込んでいた案件も片付き、
私は、今日からLIVEモードであります。

今日は早速、曲を決めました。
明日からは、アレンジと譜面書きの日々。
またまた更新は滞りがちになる予定。
でも、私も、その日の達成感あれば、すぐに書きたくなるかもね♪
あまりにもテンポよく更新してたら、「おいおい、ちゃんと譜面書けよ!」とシリを叩いてやってください(^_^;)
2週間でアレンジ完成させ、今月後半からはリハを入れていく予定であります!


Comments (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする