WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

クリスマス ストリートライヴの季節♪

2016-11-27 | アーティスト魂








今年もストリートライヴの季節がやってきました。



さて。今年は、私はクリスマスと全然関係ない「うどんデート」(讃岐弁の自作曲)も歌います。
日本の歌、うたいたいな。私の大好きな「埴生の宿」にしようかなあ、、、
と、楽しく曲を選んでいるところ。


来てね♪



私たち「TAKAMI & SYO Michael」のほかは、香川のプロテスタント教会のワーシップバンド有志です。
一般的なクリスマスの歌や、各バンドのオリジナルソング、でも中心となるのは、コンテンポラリーなワーシップ(賛美)の曲です。
「天使にラブソングを」をイメージしていただけたらいいかな。


たぶん初めてやったのが2009年だったと思う。
…ってことは、今年で8年目?

当時私はクリスチャンじゃなかった。
「賛美」というものは。神さまを讃え、神さまに捧げる音楽であって、人に聴かせるのが目的ではないのだと知りました。
ですので、「ストリートライヴ」といえど神さまに向かって歌う…というこのスタンスに、不思議なものを感じながらも、
牧師先生の力強い歌と「賛美チーム」を率いる熱意に心打たれ、
高校生の部活のようなハードな練習に私は、教会員の方たちと一緒についていきました。

いつの頃からか、「TAKAMI & SYO Michael」のユニットも、オファーをいただくようになりました。
全然賛美じゃなくていい、巷のクリスマスの歌でも、そうでなくても、なんでもいい、、人が立ち止まるプロの演奏を…ってことで。
まあつまり、客引きのお囃子のようなもんです。
とはいっても、各教会のワーシップバンドも、すごくレベル高いのです。
なんといっても英語圏の方たちが大勢!!


この「ストリートライヴ」の目的は、道行く人に立ち止まって暫し演奏を聴いて頂きながら、
クリスマスはぜひ教会で本当のクリスマスを味わってください。」というものです。
クリスマスイヴの静かで厳かな1時間程度のセレモニーは、どこの教会でも誰でも参加できます。


とにかく、お近くにお買い物にいらした方は、ゼヒ南部三町ドーム(田町交番前)にお立ち寄りくださいね。

「TAKAMI & SYO Michael」教会のワーシップバンドの中にあって、浮きまくっているに違いありません。
なんといっても「お囃子」ですので、自由にやらせていただきます♪
でも、「クリスマスは教会へ!」の要はピシッとしめるつもりであります\(^o^)/




ゼヒ来てね♪


暫くの間、瀬戸芸小豆島、その他の記事は、この下に更新します♪
Comments (2)
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