
毎週木曜日は終日オフ。
最近は、SYOさんと「フロメシ」というのが定例化しとります。
Takが小さかった頃は3人で動物園、ハイキング、虫捕り…などなど、活発だったのであるが、
やはり、子供の成長とともに、夫婦ならずとも「まったり系」となってしまうのですね。
(いや、夫婦でもますます活発化…っていう方もいらっしゃいますが)
さて、今日は「ベッセルおおち」でフロメシ飲み&昼寝…ってことになりました。
道すがら「青木海岸」に立ち寄りました。

7年前に、TakとSYOさんと3人で訪れたときにも、ここに立ち寄りました。
息子Takが砂浜に「お母さん大好き」って書いたんだよ。懐かしいなあ~~~
彼の心の中は今でもあのときと変わってないと素直に信じるよ母は。

7年前の画像。 ビデオカメラもない私は、こうやって息子に文章と画像を遺すのだ。
さて、このあと、「ロバパン」に遭遇しました。海岸沿いに向こうからやってくる!!
こんなとこで出会う!?
車の中からにっこり笑って手を振りまくりましたとも!!
お互いの車を停めて、、、
ホント、お会いできて嬉しいっす!!と、思い切りお伝えしました。
そして、パンを買うより先に、画像、撮らせていただきました。
バックは海だよ\(^o^)/
こんなとこで遭遇ってどぉよ!!
歌詞にある「ロバのおじさん」じゃなく、笑顔のめっちゃ素敵なお兄さんでした\(^o^)/

あ~~ホント、出会えてよかった。
「再会」な気分。
昔と変わらない「蒸しパン」
5種類買いましたが、殆ど息子Takが食べた( ̄□ ̄;)!!
私の口に入ったのは「くるみパン」と「豚まん」のみ。
すごく美味しかった!
「ロバのパン」は、創業1953年。
ピーク時(1960年ころ)には西日本中心に約170台の馬車で引いて販売に回っていた。
現在、正式に本部より承認を受けている代理店は、岐阜県岐阜市、三重県四日市市、高知県高知市、 徳島県阿波市の4店と京都の本部だけとなっている。
…とのことです。
四国ラッキー!!

SYO画伯による「ロバパン」の図
SYOさんのお話しによると、10代の頃に、ロバが引いている「ロバのパン」に何度も出会ったとのこと。
ロバが引く車には、おじさんの他に、販売員?の女子が2人ぐらい乗っていたとか、、
そんな重い車をロバが牽けるの??
いつも翻訳でお世話になっている舟田譲二先生によれば、あれはロバではなく、ホントは馬だったのだとか、、、
ウェブサイトにもそのように記載されてます。
じゃあなんでロバのパン??
私が子供の頃は、もう車になってたけど、ロバパンの曲はずっと変わらず、今も変わらず。
それがいいのですよ~~ ねっっ\(^o^)/
突然ロックやヒップホップになってほしくないよ。
話逸れますが、長い東京生活から懐かしの高松に帰ってきたら高松まつりの盆踊り「一合まいた」がポップス調で、しかもメロディーまで変わっている…って、めっちゃガックリだったもんね。
あり得ん<`ヘ´> やめて~!
ロバパンの歌がロックやヒップホップにアレンジされて流れてきたら、私、もう買いたくないよ。
…とか言いつつ、私はスタンダードの曲をTAKAMIならではのアレンジやってます。
矛盾しとるんちゃう!?
近々、「ALL OF ME 」を、ワルツでディズニー風に、しかもデュエットで歌おうとしてます。
王子さまと侍女ね。
これはこれ。
ロバパンの歌も、トトロも、サザエさんも、LIVEではアレンジしまくります。
話逸れまくりました。sorry。

お兄さんは、ロバパンの歌とともに爽やかに去っていった
さて。この後、「ベッセルおおち」
フロ→飲み→昼寝
全然ゴージャズでもないフツーの日常堪能。
2時間お昼寝しました。



家に帰って、息子Takが塾にいってる間に、こっそり隠しといたロバパンの「豚まん」、レンジでチンして食べた。
すごく美味しかったよ♪
ロバパンの蒸しパンは、表面の皮がはじけて中の具がのぞくように仕上げるのが特徴とのことで、この製法は門外不出の秘伝のベーキングパウダーなのだとか。
今も変わらず、、、
このうたが流れてくるのは、ほんとに稀有で奇跡的です。
ゼヒ、みなさん、駆け足で、チャリで、追いかけましょう!!

ロバパンの袋から検索しました。
「ロバのパン」
特にこのウェブサイトの中で、「ロバのパンの歴史」の中の、日経新聞の記事が感慨深かったです。
分かち合えたら嬉しいです♪♪