これは、炊く前。
おともだちのeowynさんが去年、ご自身のブログにアップされていた
「とうきびごはん。
ものすごく美味しい美味しいと書きまくっているので、私も作ってみようと思ったまま、去年は放置してしまった。
そしたら、今年はおともだちayaちゃんが、またまた美味しい美味しいとアップしていた。
こりゃーイカン、私も急いで作らねば!!
…ってことで、はやる心でとうもろこしを買いにいきましたとも。
「とうきびごはん」はeowynさんのブログでのネーミング。
ブログのレシピどおり作ったので、拙ブログでもこのネーミングを採用。
四国では「とうもろこし」のことを「とうきび」という人はいませんが、
北海道では「とうきび」。
一面に広がる「とうきび畑」に思いを馳せつつ、「とうきびごはん」を作る、、、、
ネーミングだけで引っ張るね~~~\(^o^)/スマヌm(_ _)m
さて。
作り方は簡単!
お米2合にトウモロコシ2本。芯も入れる。
塩小匙1
酒大匙2…はないので入れてない
お米の普通の水加減で普通に炊く。
お好みでバター少々混ぜこむ。
以上。
炊いてる途中からえもいわれぬ良い香りが漂ってきます。
この話を、職場のおともだちにしたところ、
トウモロコシの芯というのは、それだけを煮てミキサーにかけて漉して、すごく美味しいスープができる
…というのを、TVで見たことがあるのだとか。
ナルホドそれか!!
今回は、淡路島産ホワイトコーンを使いました。
淡路島って、玉葱も甘くて美味しいし、淡路島牛乳も美味しくてTAKAMI家御用達。
炊き上がった「とうきびごはん」は、ほくほくシャキシャキ。
バター入れなくてもあまりにも美味しい。
でも、バター入れたら、これまたいい感じ…で、粗引き黒胡椒ほんの少々とパセリもあしらってみました。
めっちゃイケますよん。
しかし、お米2合にトウモロコシ2本の量は、当然親子2人では一度には食べ切れません。
できれば一度に食べきれる量がオススメ。
やっぱり炊きたてに優るものナシ!
…そして、残りの美味しい美味しいとうきびご飯は、息子Takの翌日のオムライスとなるのであった、、、
まだ続いてるのよ、オムライス。たぶんもう半年以上。
(ご存じない方へ:我が息子は、今年のいつだったか忘れたけど、今後の弁当は毎日オムライスがよいと申したのであります。)
今はこんな感じ。
大量すぎて包めませんので、卵は四角に畳んで乗せてます(^_^;)
さて、またまた後半もオムライスで引っ張ります。
でっ、その「とうきびご飯のオムライス」どうだった?とTakに訊ねてみたところ、
「びみょ」
そのワケは、甘いとうきびご飯に辛い唐辛子のコラボが「びみょ」とのこと。
「イマイチ」でもなく「びみょ」ってところが私にはかなり理解できるんだな~~これが!!
これまで何度か、さすがに毎日同じってどぉよ…と、さすがに自分で気持悪くなって、
レタス炒飯オムライスだの、スパム入りだの、味付け変えたり、時々バリエーション試したのでありますが、
結局彼は、スタンダードなヤツが良いらしい、、、、キモチワルイが受け容れるしかない、、、
ところで、先日、オムライスの美味しい作り方をTVでやっているのをたまたま観ました。
どこやらのホテルのレストランのシェフのご教授だったかなあ…?
全容は覚えてないけど、印象に残っているのは、
① みじん切りにした玉葱と肉を炒める段階でケチャップを投入する
② ご飯を入れたら弱火で最低でも5分以上じっくりと炒める
③ 卵は強火でかき混ぜながらイッキに炒める
実は私、②はやってませんでした。なるべく早く炒め上げようと…
この番組を見てから、やはり、当たり前だがオムライスと炒飯の炒め方は当違うのだ…と、やっと目から鱗、悟りを開きましてござりまする(^_^;)
三国志沼で暮らしておるゆえ、ついつい斯様な物言いになること、許されよ。
実は今日は、美容室に行って参った。
三国志のDVDをお貸しくださったオーナーの美容室でござる。
もぉ~~カット&カラーに行ったのか、三国志の話をしにいったのかわからなんだわい。