瀬戸芸に初めて1人で行ってきました。
まだ、直島も本島もアップしてないけど、これだけ会期中にアップしときます。
大島。
今期はこれが最後。
まずはクリスティアン・バスティアンスの「大切な貨物」
なんだけど、あまりにも海と空がきれいなので、会場にいくまでに何度も立ち止まった。
今日の空…というか雲は画像に撮るのは不可能。
もう空全体に絵を描いたように広がっていて、切り取ることができない。
もう眺めて感動するしかない。
海も、、、
というわけで、映画の上映時間なんか全然気にしてなかったので、10分ほど遅れて入室。
なんか、ものすごいクェスチョンを投げ掛けられたような作品だったので、もう1回観た。
それでもクェスチョンは消えるどころか、塊になった。
大島に何十年にも渡って隔離されて生きざるを得なかった入所者たちの物語を
「人間の条件」を問い続けてきたアーティストがオリジナルで映像作品を制作。
日欧の役者たちが出演し、人権問題に深くかかわってきた盟友リヴ・ウルマンが特別参加。
(2019公式ガイドブックより
次に向かう途中に教会がある。(のは知ってた)
なんだかものすごくぴったりな気分なので覗いてみた。
入ってみた。
電子オルガンがあったので、弾いてみた。
クリスマスの曲や聖歌をたくさん弾いた。
もう今日は海と空と教会。これだけでいい。
ものすごくそういう気分で、満たされまくった。
というわけで、他の作品は全然見てないので、もしかしたら最終日にもまた行くかも?
また教会にも行くかも。
もし行けたら、こんどはVeni Veni emmanuel をうたおう。