いろいろまとめて書かせていただきます。長文ご容赦。
先日、息子が所用で大阪からこっそり帰省してました。
私はその期間は、友人の合唱団のコンサートのお手伝い、教会の奏楽奉仕…などいろいろあり、まあいつものことですが、お互い勝手に行動するんだけど、
帰省が決まったとき、LINEで「一度ぐらい一緒に飲めたらいいね」というのがお互いの暗黙了承事項…みたいな感じ。
息子は突然私の打ち合わせ先のホールに現れ、家に帰る途中マウスピースを買い、自宅に着いてから、今宵は飲みに行こうってことになり…
「羊小屋」にいきました。
以下の画像は、後日友人と行ったときのものです。もう食べることに夢中で画像を撮ることなんかブッ飛んでいて、
食前と、焼き肉が終わったあとのおつまみ系の画像しか撮っていません。悪しからず、、、
息子とお互い、食べに行くなら羊!…ということになり、この日は息子のおごりで、とことん食べまくり飲みまくりました。
いや~~~めっっっちゃ美味しかったわ。ご馳走様でした。
高松には羊肉専門店、ここしかないらしいよ。
テーブル席3 カウンター数席
息子も私も、お店で食べたことがないので(ジンギスカンのBBQはあるけど)、どうやって組み立てたら美味しく食べられるのか教えていただきました。
この日は店長ひとりで切り盛りしていましたが、さりげなくてきぱきとされていて、絶対忙しいと思うんだけど、全然そうは見えず、
それにも感心していたのですが、息子も全く同じくそう思ったとか。
お客が私たちだけになった時、店長にいろいろお話を伺いました。(というか主に息子が)
息子は人好きで、このような出会いのときには、話をせずにいられないらしい。
そして、この店が、COVID-19緊急事態宣言が始まる直前の3月にオープンし、即コロナ禍にまみれながら、営業努力をされてきたとか。
店長は北海道の方だけど、この店は会社は県外で全国に数店舗?(もっとだったかも)あり、決してチェーン店ではなく、
高松は高松で、どのように営業を展開したら高松の街や人に馴染んで貰えるかということを中心に努力を重ねてきたとのこと。
もーすごい感動的なお話しでした。
ひやぶっかけ
ひやかけの出汁
大阪に帰る日曜日、教会の奏楽奉仕が終わってから時間があったので、息子とセルフうどんを食べに行きました。
「たも屋」本店。「たも屋」は息子の高校の傍にある、彼の胃袋の故郷。
そしてそのすぐ傍にある「宮脇書店」に寄った。
だだっ広い店内。
私は本屋なんかに行ってどうすんの…な気分だったけど、息子はたぶん初めての店内を効率よく歩く。
私は目的がないので、ついて行くだけなんだけど、平積みにしてある本の中から情報をキャッチする勘も鈍ったな~~
息子とは生きるテンポが違うと感じた。当たり前だけど。
だけど、途方もなく広く感じる店内を息子と歩くのも、なんとなくデートだな。
「若いモンにはまだまだ負けん」とか全然思わないし。負けて?あたり前だし。
店を出て、まだ時間があるので、急遽屋島に行くことになった。
屋島スカイウェイ(旧ドライヴウェイ)を運転するのは息子は初めて。すごく楽しそうだったなあ。
山上の滞在時間は少しだったけど、歩きながら息子がひとりで歌ってる途中で、「オカン、ここはハモれよー」という。
ああそうか。
母子で、ジブリの曲その他数曲歩きながらハモりまくった。…というか、ハモリ、2声などいろいろ。
これがすごく楽しかったし、息子も、また次回続きをやる気満々。こうして母と音楽で繫がっていることに幸せを感じると素直に言う。
今回は、息子との数ヶ月ぶりの再会の上、画像撮るのが解禁になったのだ。
さすがにブログにカオは無断で載せないでとのことだけど、それは社会人的常識。
FBにもお友達へのLINEなどにも、「俺は今までなんであんなに頑なに拒んでいたのか、アホみだいだ」
とのこと。なんか、すごく嬉しくて爽やかな気分だった。
いんや~~~~これをもって、「いっちょあがり!」 これで彼はもうホントに成人の社会人だ。
私の母としての役目は終わった。
これからは息子が、小さくなっていく母を労わってくれることだろう。そして小言もいろいろ言われることだろう。
先日、息子が所用で大阪からこっそり帰省してました。
私はその期間は、友人の合唱団のコンサートのお手伝い、教会の奏楽奉仕…などいろいろあり、まあいつものことですが、お互い勝手に行動するんだけど、
帰省が決まったとき、LINEで「一度ぐらい一緒に飲めたらいいね」というのがお互いの暗黙了承事項…みたいな感じ。
息子は突然私の打ち合わせ先のホールに現れ、家に帰る途中マウスピースを買い、自宅に着いてから、今宵は飲みに行こうってことになり…
「羊小屋」にいきました。
以下の画像は、後日友人と行ったときのものです。もう食べることに夢中で画像を撮ることなんかブッ飛んでいて、
食前と、焼き肉が終わったあとのおつまみ系の画像しか撮っていません。悪しからず、、、
息子とお互い、食べに行くなら羊!…ということになり、この日は息子のおごりで、とことん食べまくり飲みまくりました。
いや~~~めっっっちゃ美味しかったわ。ご馳走様でした。
高松には羊肉専門店、ここしかないらしいよ。
テーブル席3 カウンター数席
息子も私も、お店で食べたことがないので(ジンギスカンのBBQはあるけど)、どうやって組み立てたら美味しく食べられるのか教えていただきました。
この日は店長ひとりで切り盛りしていましたが、さりげなくてきぱきとされていて、絶対忙しいと思うんだけど、全然そうは見えず、
それにも感心していたのですが、息子も全く同じくそう思ったとか。
お客が私たちだけになった時、店長にいろいろお話を伺いました。(というか主に息子が)
息子は人好きで、このような出会いのときには、話をせずにいられないらしい。
そして、この店が、COVID-19緊急事態宣言が始まる直前の3月にオープンし、即コロナ禍にまみれながら、営業努力をされてきたとか。
店長は北海道の方だけど、この店は会社は県外で全国に数店舗?(もっとだったかも)あり、決してチェーン店ではなく、
高松は高松で、どのように営業を展開したら高松の街や人に馴染んで貰えるかということを中心に努力を重ねてきたとのこと。
もーすごい感動的なお話しでした。
ひやぶっかけ
ひやかけの出汁
大阪に帰る日曜日、教会の奏楽奉仕が終わってから時間があったので、息子とセルフうどんを食べに行きました。
「たも屋」本店。「たも屋」は息子の高校の傍にある、彼の胃袋の故郷。
そしてそのすぐ傍にある「宮脇書店」に寄った。
だだっ広い店内。
私は本屋なんかに行ってどうすんの…な気分だったけど、息子はたぶん初めての店内を効率よく歩く。
私は目的がないので、ついて行くだけなんだけど、平積みにしてある本の中から情報をキャッチする勘も鈍ったな~~
息子とは生きるテンポが違うと感じた。当たり前だけど。
だけど、途方もなく広く感じる店内を息子と歩くのも、なんとなくデートだな。
「若いモンにはまだまだ負けん」とか全然思わないし。負けて?あたり前だし。
店を出て、まだ時間があるので、急遽屋島に行くことになった。
屋島スカイウェイ(旧ドライヴウェイ)を運転するのは息子は初めて。すごく楽しそうだったなあ。
山上の滞在時間は少しだったけど、歩きながら息子がひとりで歌ってる途中で、「オカン、ここはハモれよー」という。
ああそうか。
母子で、ジブリの曲その他数曲歩きながらハモりまくった。…というか、ハモリ、2声などいろいろ。
これがすごく楽しかったし、息子も、また次回続きをやる気満々。こうして母と音楽で繫がっていることに幸せを感じると素直に言う。
今回は、息子との数ヶ月ぶりの再会の上、画像撮るのが解禁になったのだ。
さすがにブログにカオは無断で載せないでとのことだけど、それは社会人的常識。
FBにもお友達へのLINEなどにも、「俺は今までなんであんなに頑なに拒んでいたのか、アホみだいだ」
とのこと。なんか、すごく嬉しくて爽やかな気分だった。
いんや~~~~これをもって、「いっちょあがり!」 これで彼はもうホントに成人の社会人だ。
私の母としての役目は終わった。
これからは息子が、小さくなっていく母を労わってくれることだろう。そして小言もいろいろ言われることだろう。
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