今日はSYOさんが教会の葬儀の奏楽とのことで、昨日からSYOさんちにお泊まりした。
SYOさんはとてもしんどそうだ。
でも葬儀には颯爽と行く。
画像はSYOさんの「前夜式」(お通夜のようなもの)の奏楽の装い。
ネクタイに十字架があしらわれているものをいつも着用するとのこと。
本葬儀には黒いネクタイ着用だそうです。
私は協会員の方の葬儀に参列したことはありません。1度だけあったかな。
彼はこれまで教会で亡くなった方の葬儀の奏楽はすべてやってきたとのこと。
何故なら、教会で奏楽者はあまりいなくて、突然の「葬儀」に対応できる奏楽者はいない、ほとんど全てSYOさんが対応してきたとのこと。
私、引き継ぐよ…と、そんな思いも過ぎる。
彼は本当に強い人なので、私はこれまで気づかなかった。私にも知られたくなかったのだと思う。
SYO邸の庭はいつも彼がひとりで丁寧に手入れをしてきれいでかわいいのに、今は枯れ葉が落ち放題で荒み果てている。
もうこの庭が蘇ることはないのだろうか、、、
病院の検査はまだこれからなので、まだ何もわからない。
世間一般的には、よくぞここまで…もう手遅れ
ということだけど、私は神様に祈る。
あなたはすべてのがん細胞を消し去ることができます。私は信じています。
と祈りながら、SYOさんがいなくなったときのことを考える私、、、
いろいろな思いがぐちゃ混ぜになって、それでも先へいかなくてはいけない。
でも必ず神さまが一緒にいてくださる。
こんなことになってから、SYOさんも私も、よりいっそう 神さまに近づいていると感じる。
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