Takと愛車「ワゴンR」の中での会話
T「おかあさん、このおうちは木でできてるの?」
母「うん、そうだよ。よくわかったね。」
T「うん、おやねがあるおうちが木でできてるんでしょ?」
母「すごいねーたっくん。よく観察してるんだね~」
T「木のおうちの人はかわいそうだね…」
注:Takは、3匹の子豚のお話以来、木の家は弱くて脆いので、危険だと思っています。「重量鉄骨」「鉄筋コンクリート」などにも興味あり。うちは2階建てで、屋根があるアパートだけれど、重量鉄骨。このあたりにもかなりチェックを入れています。
母「実はね、たっくん、高松のばーばのおうちも木でできてるんだよ」
T「え~~~~っ!!」(衝撃)
母「でもね、たっくん、木のおうちでも、ちゃんと腕のいい大工さんが一生懸命つくったおうちは、とっても丈夫で、嵐でも壊れないから安全なんだよ。」
T「え~~~~~っ!!」(新鮮)
母「お兄さん子豚のおうちは、大工さんがちゃんと作った家じゃなくて、お兄さん子豚が早く作りたくて大急ぎでいい加減に作ったから、すぐに狼にぺしゃんこに壊されたんだよ。」
T「そうかぁ~~~。(納得)おかあさん、車もさ、作った人がいるよね。」
母「そうだよね。この車も、腕のいい職人さんがつくったんだよ。だから、丈夫で安全なんだよ。」
T「僕ねー、この車作った人、知ってる!」
母「えっ、だあれ?」
T「すずきっていうんだよ。」
T「おかあさん、このおうちは木でできてるの?」
母「うん、そうだよ。よくわかったね。」
T「うん、おやねがあるおうちが木でできてるんでしょ?」
母「すごいねーたっくん。よく観察してるんだね~」
T「木のおうちの人はかわいそうだね…」
注:Takは、3匹の子豚のお話以来、木の家は弱くて脆いので、危険だと思っています。「重量鉄骨」「鉄筋コンクリート」などにも興味あり。うちは2階建てで、屋根があるアパートだけれど、重量鉄骨。このあたりにもかなりチェックを入れています。
母「実はね、たっくん、高松のばーばのおうちも木でできてるんだよ」
T「え~~~~っ!!」(衝撃)
母「でもね、たっくん、木のおうちでも、ちゃんと腕のいい大工さんが一生懸命つくったおうちは、とっても丈夫で、嵐でも壊れないから安全なんだよ。」
T「え~~~~~っ!!」(新鮮)
母「お兄さん子豚のおうちは、大工さんがちゃんと作った家じゃなくて、お兄さん子豚が早く作りたくて大急ぎでいい加減に作ったから、すぐに狼にぺしゃんこに壊されたんだよ。」
T「そうかぁ~~~。(納得)おかあさん、車もさ、作った人がいるよね。」
母「そうだよね。この車も、腕のいい職人さんがつくったんだよ。だから、丈夫で安全なんだよ。」
T「僕ねー、この車作った人、知ってる!」
母「えっ、だあれ?」
T「すずきっていうんだよ。」
Takくんに「ざぶとん一枚!」ですな。
子供の発想は時に和ませてくれるね=*^-^*=にこっ♪
実はTakのこの一言、私は大笑いしました。笑われるワケがわかってないTak。
私は、ワゴンRがスズキ車だと教えたことはありません。どうやらTakの身近な人物からの入れ知恵のようです。
ついでに「じーじのセルシオはとよたって人が作ったんだよ」と補足しておきました。
「と~よ~た!」…と何度もリズムをつけて反芻してインプットしてました(^_^;)
こんど実家に帰ったら
「僕ね、じーじの車作った人知ってるよ」
と、やり始めるに違いありません