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さぬきこどもの国…というところに、Linママ(弟の奥さん)にお誘いいただき、4人で行って、1日遊びました。
Takと同い年の従兄弟Linってヤツがいるのです。
しかも、同じ小学校。
コレはめっちゃ心強いです!!
でっ、まあそれはさておき、まずは「さぬきこどもの国」
入場料タダ。
駐車場タダ。
なんと充実した施設! 事前にHPは見てましたが、正直いって、タダだし、ずいぶんイナカにあるし、なんとなく冴えない施設を想像してました。ところがところが、館内施設も都会並み…ってゆーか、東京だったら、絶対入場料もいるし、混んで並ぶようだよ。コレは素晴しい!!
また行く、絶対いく!!
ここでLinとTakは、サイクリングコースを走り、工作コーナー、PCコーナー、アスレチック…などなど、思う存分やってました。工作の材料も無料でくれて、1年生でもひとりで作れる。サイクリングコースは親も一緒に走りましたが、お花がいっぱい咲いてるし、飛行機の離着陸が間近に見えるし、楽しくて爽快!
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その間、Lin母と私は、子供の学校、学童などについての情報交換。
少しずつ、高松での子育てにも馴染んでいく私。
実は土曜日のフットベースの試合のときにも、小中の同窓生とバッタリ!
近くの小学校の教員をなさっていて、Takと同じ学校に息子さんが通ってるとのこと。彼女は、試合の審判にかり出されて来たとのことで、地域の活動の役員、会長などなど、積極的に熱心になさっている様子。
高松は狭い社会なので、同窓生の誰がどこの学校の先生で、誰がPTA会長で…などなど、聞けば聞くほど、どこかで絶対繋がっているこのパイプライン。
大都会からしてみれば「むら」社会なんだけども、私は、このネットワークに意義を感じて帰ってきたんだもんね。
最初の頃、高松に引っ越してはきたものの、あまりにも変わり果てた街に「帰ってきた」という感覚は全く持てなかったのですが、だんだん、昔の同窓生たちなどなどとの繋がりが復活してくると、みんな「TAKAMIお帰り~」ってなカンジで迎えてくれてるような気がするし、私も、なんだかようやく「故郷に帰ってきた」っていう気分を味わえるようになってきました。ここで自分の居場所を少しずつつくっていけそうな。それも、ゼロからじゃなくて、大昔のネットワークが、今でも期限切れになってない。それがとっても嬉しい気分です。それが故郷なんだな。
ウチのマンションの管理人さんだって、話してみれば実は高校の同窓だし、お子さんの幼稚園の担任の先生はatatachanだった…どっひゃ~~ん\(@o@)/
…こんなのが当たり前のような地域社会。
「地縁」「血縁」ってヤツですね。私、そういうのって、結構好きなんです。
煩わしさはどこかに感じることがあるかもしれないけれど、それよりも楽チンさや、ネットワークの発展性重視。
以前、県外から帰ってきたある友人が、この街に暮らすと、「土足で踏み込まれる」ような状況もある、それは覚悟して、うまくやっていかないといけない…という話をしてくれました。うんうん。「都会」と全く状況が逆転してるんだ。
でも、人が暮らす社会って、本来はこういうものなんじゃないだろうかって気もする…
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画像は「さぬきこどもの国」HPより拝借しました
Takと同い年の従兄弟Linってヤツがいるのです。
しかも、同じ小学校。
コレはめっちゃ心強いです!!
でっ、まあそれはさておき、まずは「さぬきこどもの国」
入場料タダ。
駐車場タダ。
なんと充実した施設! 事前にHPは見てましたが、正直いって、タダだし、ずいぶんイナカにあるし、なんとなく冴えない施設を想像してました。ところがところが、館内施設も都会並み…ってゆーか、東京だったら、絶対入場料もいるし、混んで並ぶようだよ。コレは素晴しい!!
また行く、絶対いく!!
ここでLinとTakは、サイクリングコースを走り、工作コーナー、PCコーナー、アスレチック…などなど、思う存分やってました。工作の材料も無料でくれて、1年生でもひとりで作れる。サイクリングコースは親も一緒に走りましたが、お花がいっぱい咲いてるし、飛行機の離着陸が間近に見えるし、楽しくて爽快!
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その間、Lin母と私は、子供の学校、学童などについての情報交換。
少しずつ、高松での子育てにも馴染んでいく私。
実は土曜日のフットベースの試合のときにも、小中の同窓生とバッタリ!
近くの小学校の教員をなさっていて、Takと同じ学校に息子さんが通ってるとのこと。彼女は、試合の審判にかり出されて来たとのことで、地域の活動の役員、会長などなど、積極的に熱心になさっている様子。
高松は狭い社会なので、同窓生の誰がどこの学校の先生で、誰がPTA会長で…などなど、聞けば聞くほど、どこかで絶対繋がっているこのパイプライン。
大都会からしてみれば「むら」社会なんだけども、私は、このネットワークに意義を感じて帰ってきたんだもんね。
最初の頃、高松に引っ越してはきたものの、あまりにも変わり果てた街に「帰ってきた」という感覚は全く持てなかったのですが、だんだん、昔の同窓生たちなどなどとの繋がりが復活してくると、みんな「TAKAMIお帰り~」ってなカンジで迎えてくれてるような気がするし、私も、なんだかようやく「故郷に帰ってきた」っていう気分を味わえるようになってきました。ここで自分の居場所を少しずつつくっていけそうな。それも、ゼロからじゃなくて、大昔のネットワークが、今でも期限切れになってない。それがとっても嬉しい気分です。それが故郷なんだな。
ウチのマンションの管理人さんだって、話してみれば実は高校の同窓だし、お子さんの幼稚園の担任の先生はatatachanだった…どっひゃ~~ん\(@o@)/
…こんなのが当たり前のような地域社会。
「地縁」「血縁」ってヤツですね。私、そういうのって、結構好きなんです。
煩わしさはどこかに感じることがあるかもしれないけれど、それよりも楽チンさや、ネットワークの発展性重視。
以前、県外から帰ってきたある友人が、この街に暮らすと、「土足で踏み込まれる」ような状況もある、それは覚悟して、うまくやっていかないといけない…という話をしてくれました。うんうん。「都会」と全く状況が逆転してるんだ。
でも、人が暮らす社会って、本来はこういうものなんじゃないだろうかって気もする…
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画像は「さぬきこどもの国」HPより拝借しました
お花や飛行機を眺めながらのサイクリング~♪
いつか、うどんツアーに行ったら寄りたいなぁ
東京生まれの私には羨ましいお話です。
でも、この家を買ったからにはココがMAUの
故郷になるわけで、MAUにとっての期限切れ無しの
ネットワークを作っていって欲しいです。
Takくんの寝顔あどけなさが残る可愛い寝顔だね。
夕日に見入る凛とした横顔とは別人みたい。
MAUのリクエストなんですが、Takくんの歯抜け顔が見たいそうで…画像よろしくです。
中でも乗り物に金払って・・・
同じこどもの国でも違うね~~
いいね~~
ネットワーク 今の私には羨ましいです
両親は近い方とは言え 急いでも1時間以上掛かる場所だし高齢だし・・・
地域全体がmitsukiのこと 私たちのことを
見守ってくれたらいいなぁ・・と思います
住居のマンションでは絡むのが嫌いな方もいるようですが
私は自分の方から管理人さん すれ違った方
掃除に来てくれてる方々などに声をかけ
mitsukiにも挨拶させてます
こんなことしか出来ないけど・・・
また 小学校に行き始めれば少し変わるとは思うけどね
今は登園降園もバラバラの保育園だからね~~
しかし満足そうな寝顔だわね~~(^^)ニコ
というTAKAMIさんの言葉を見てHPへお邪魔してみました。
すご~~い
施設が充実していて、行きたいです。
わくわくしてきました。
>大昔のネットワークが、今でも期限切れになってない
そんなつながりが、Takくんを育ててくれるんですねぇ~
TAKAMIママといっしょに…
わずらわしさもあるけれど…それでも
人という字は1と1が、寄り添って出来上がった字です。
このことを聞いた時には、ほぉ~
人は1人では生きられないから
いいわぁ!
「郷に入れば郷に従え」っていうけれど、
TAKAMIさんの場合は、
「郷に入れば・・・」というよりも、どんな状況にあっても、その時その時の周りの環境を、前向きに自分に取り込むって感じがする。
そしてTAKAMIさんの根っこにはやはり非常に日本人的なものが根付いているような。
TAKAMIさんのネットワークには期限なんてないよ、きっと無限に拡がっていくでしょう。
私のネットワークは期限切れ?
久々に学生時代の友達の顔を思い出した私です。
施設ですね~
Takくんと同じ歳の従兄弟さんがいて、良かったですね~
きっと楽しかったでしょうね~
寝顔がかわいいですね~
ぼくにはとてもできないことです
もっともそれができるので
そちらへお帰りになったのですからね
はじめは故郷のような気がしなかったけど
段々と…
というところは
よく分かる気がします
そうですね
故郷ってのは
大きな存在です
従兄弟がおなじ学校…
もいいですね
妹さんはこのブログによく登場されていますが
弟さんというのは
もしかしたら初登場?
ですか
オカズちゃんのおうちの周りには、自然がいっぱいでしょ、行ったことないけど、きっとMAUちゃんも、いい環境でのびのびと大きくなるよ~。
Takの寝顔、「夕日」のときと全然違うでしょ(^_^;)
いや、アレがあんまりおにーちゃんぽいという反応だったので、いやいや、まだまだこんなんだよ…っていうつもりもあってアップしたんだよーん。
リクエストの画像は、昨日撮りました。待っててね~
♪おゆき
いや~、やっぱ、横浜こどもの国は、活気があるし、いろんなイベントもいっぱいあるし、この入園料ならまっしょーがないか~って感じじゃないの?
でも、こまごまとしたお金がかかるし、駐車場も高いんだよね…
「地域全体がひとりひとりの子供を見守る」っていうの、すごく大事なことだよね。
子供会では、次のイベントとしてこんどの日曜、「田植え」をやるのです。
またアップするね。
♪えみりんさん
高松方面にいらした時には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
あいるちゃんが、もう少し大きくなったら、もっと楽しめるかも。
でも、それぞれの年齢の子供たちが楽しめるように、いろんなエリアや、遊具があります。夏はちょっと暑いかもね~~
人との付き合いでの「わずらわしさ」っていうのは、気持ちの向けようで、感じ方って違ってくると思います。
まず家族が寄り添っていい関係をつくっているえみりんさんは、お手本ですね。
これがなによりもいちばん「ベース」だと思います。
♪ikehirochan2さん
高松は、すごぉ~く財政難らしいんです、、
どうか、「こどもの国」がずっとこの状態で続いてほしいなーと願っています。
そうですね! ネットワークに期限はないですね。しかも、親から子へ…と継がれていくなんていうのもアリです。
結婚してから学生時代の友達に全然会えないという人って、結構たくさんいますよね。
私は、「夫」がいないので、その分を友達で補っているんですから(^_^;)
♪てるてるぼーずさん
従兄弟と同い年とか、まして同じ学校…って、イヤがる人が結構多いみたいですね。
理由は「比較される」からなんだそうです。
なんでも、こういう捉え方をしていると、生活がつまらないだろうなあ。
Takの寝顔は、まだまだ甘えん坊の甘えっこです(^_^;)
♪hawkさん
私は、hawkさんが、和歌山の実家のことを時々書かれるのを読んで、hawkさんの心の核(コア?)には「故郷」があるんだなあ…っていう気がしています。
弟は、両親の離婚で父のもとに引き取られて育ったので、彼が3歳のときから一緒に暮らしたことがありません。
でも、弟は、高松でミュージシャンしてます。ジャンルはちょっと違うようですが、私と同じようなスタンスで、ギター弾いて歌を作って歌っているのです。おもしろいでしょう?血は争えないっていうのでしょうか??なかなかイケてます。私は彼の地位を脅かしてやろうともくろんでいるのです。