今月から礼拝の奏楽者デビューしました。
もう2度ほど奏楽奉仕させていただきました。
礼拝の「奏楽」とは
前奏
賛美(会衆が歌う数曲の伴奏)
献金(BGM)
お祈り(BGM)
頌栄(終わりの賛美)
アーメン
このうち、会衆が歌う「賛美」以外はすべて奏楽者に任されていて、まあ何を弾いてもよいということです。
今日は体調不良微熱につき礼拝お休みしてます。
来週は奏楽当番なので練習してます。「神の家族」という讃美歌を前奏で弾くつもり。
先週は前奏に「ジュピター」(歌詞がついて福音賛美歌245となっている)を弾きました。
前奏というのは、一応5分。
とりあえず今のところは、キーは全部Cで、近親転調や遠隔転調の指ならし…な感じでやってます。
緊張もするけどだんだん楽しくなってきた…でもそれにつれ会衆さんもだんだん楽しみにしてくれ度が増していくのだろうなあ、、、
譜面があるわけじゃなく、練習しても本番は全然違ったものになる…
私は、礼拝とは、神さまを讃えまくるものだと感じているので、「厳かな雰囲気」とちょっと違う。
礼拝の始まりに向けての、とても楽しくわくわくする前奏になってしまいます。
クリスチャンによるLIVE
しかし、神は「愛」であり「義」である。
私は個人としてでなく、奏楽者として、厳かに義の神を讃える奏楽もしなくてはと思っています。きっと大丈夫。そのうちそうなる。
でもとりあえず、ルーキーですので、やりたいようにやってみる。楽しまなくては。
牧師先生が、「好きなようにやっていいですよ」と言ってくださるのもすごくありがたいです。
「献金」は即興、「アーメン」はオリジナルでやらせていただいています。
「アーメン」とは、「その通り」「そうなりますように」というような意味で、お祈りの最後に唱えます。
賛美歌や宗教曲の最後にも「アーメン」…と唱えるのは、そのような意味です。
アーメン2唱 3唱 4唱 …と、礼拝の最後に何度もアーメンを繰り返すフレーズがあります。これを自作する。
そして、来年のことですが、2月11日にWIND AND SOUND2の配信ライブをやります。
WIND AND SOUNDのライブは、5年前の5月が最後でした。Speak Lowで演ったのもこれが最後でした。
WIND AND SOUND2は、新しいメンバーでやっていきます。
またご案内させていただきます。
さて。SYOさんのこともちょっと書く。
SYOさんのプライベート画像これイイな…ってのを、フレームに入れて飾ってみました。
…が、ダメダメです。
なんだか、いつもSYOさんが傍にいると、引き戻される感があって、前に進めない。
SYOさんの正式な?遺影は、ピアニストの画像で、ピアノ弾いてて目があわない。
だけどこんな目があうプライベート画像ダメダメだ。目があうたびにきゅ~~んとなる。
ってことで近くに飾るのやめた。
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