「なかちゃん」にお誘いいただき、瀬戸の島に遠足にいきました
11月「志々島」
SYOさんとお別れしてから、引きこもりだった私。
自分ひとりでどこかに出かけようという気分にならない。
なぜなら、行きたいところはすべてSYOさんと一緒にいって楽しかったところ。
それ以外は知らない。
毎日ひとりなので会話もない。
仕事(コールセンター)にいったらお客様とは話す、話しまくる。それだけ。
スタッフともコロナ予防のため極力話しはしません。
「おはようございます」「おつかれさま」も会釈のみ。
ですので、電話で家族や友達と話すのはすごく嬉しいし、ましてやお友達が遊びに来てくれるのはめっちゃうれしーーー!!
。
なかちゃんはお山の師匠。だったけど、わたしが日常生活でふらつくようになってから「下り」が恐くて、お山は諦めました。
でも、なだらかな瀬戸の島なら、てっぺんまでもそんなに距離も勾配もないし、大丈夫なのでは…ってことで。なにしろ頂上は360度瀬戸内海…絶景!
まずは志々島ハイキング。
なかちゃんは車、私は電車で宅間駅→宅間港に集合。そこから船で志々島へ。
海を渡るっていうのが、瀬戸芸以来…ってことは、約3年ぶり。
わくわくする港の風景。私の原風景でもあります。
久しぶりに登山靴も履いたよー。
これはお墓のようです。風習は島によって全然違う。
ここには県指定天然記念物の「志々島の大くす」があり、これも楽しみにしてました。
これを書いているのはもう5月になってしまいましたが、季節は秋。
11月初旬で、これを逃すともう寒くなって海風が冷たくて冬へと向います。
私は「プチ鬱か!?」ってな日常がずっと続いていて、そんな折、なかちゃんからのお誘いはもぉーーーー風穴。
SYOさんを亡くしてから、初めて外の世界で、外の空気思い切り吸った!って感じでした。
深まる秋の島の風景、満喫してきました。
ほんとによかった、とても癒されたし、とても楽しかったです。
おまけ
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