ホンモノはどれ?(13/6/28)
冒頭の画像、覚えてますか~?
今年の初夏からSYO Michaelガーデンに住み着いてるカエルくん。
名前はセバスチャン(昨日Takが命名)
SYOさんが、見つけると、時折画像を撮ってタイトル付きで送ってくれてました。
セバスチャンは、Takの今年の夏休みの課題研究の対象にもなっており、貢献度は大きい!!
ガーデンというより、SYO邸のウッドデッキの植木鉢をねぐらにしているようです。
私は一度も見かけたことがないのですが、毎日 植物のお世話を丁寧にしているSYOさんは、よく見かけるそうです(*^_^*)
落ちそう、たすけてー(13/7/5)
どこにいるかな?(13/8/6)
捜してみてね、答えはこの記事のいちんばん下(*^^)v
セバスチャンは夏の間このバスケット付きの植木鉢をねぐらにしていたようなのですが、
めっきり寒くなったし、もうそろそろ力尽きたか…と案じていたところ、
ひょっこり姿を見せてくれた、、、
朝帰り(13/10/8)
おかえり(13/10/13)
カエルって、冬眠するんだよね。
私は、冬眠するのは、大きなカエルだけかと思っていましたが、アマガエルでも冬眠して、7~8年は生きるのだそうです。
日本のカエルの場合、気温が10℃以下になりますとエサは食べず、動かなくなります。
野生の場合であれば、カエルの種類によって場所は異なりますが、
田畑や庭や林などの落ち葉の下や土の中、池の底の泥の中、川の湿った土砂の中などで冬眠に入ります。
(中略)
カエルは意外と丈夫で、1度や2度凍らせてしまっても生きていますから、あわててお湯をかけたりしないで下さい。
氷が解ければ、何事もなかったかのように冬眠の続きに入りますので心配はいりません。
1年の中でカエルが1番エサをよく食べる時期は、気温の高い7~8月頃になります。
この時期に、いっぱい食べて体力がついてないと4ヶ月以上もの冬眠を乗り切ることができません。冬眠中に死んでしまいます。
だから、秋の段階で、どう見ても「やせガエル」の場合は、冬眠させずに10℃以上でエサを与え続けて飼育した方が無難でしょう。
…という記述を見つけました
http://www.geocities.jp/caerucan/
今からお出かけ(13/10/27)
寒いからお引越し(13/11/12)
おった~元気や!(13/11/14)
セバスチャンも、冬眠の準備に入ったようで、バスケット付きの植木鉢から、お引越しした模様。冬眠に都合よさそうなところを捜していたんだろうなあ…
SYOさんに上のカエルの冬眠についてのサイトの文章ををメールしたところ、
「よう解った。やはり冬眠に入ったんや。やせ蛙でないから大丈夫やろ。これからもきっといい蛙生を送ると思う。」
そうか、やせ蛙ではないのか。どんなのをやせ蛙っていうのかよくわからない私…
でも、SYOさんちのお庭は、トカゲもヘビも、コオロギも、いろいろいて、賑やかで、
きっと夏の食べ物はたくさんあったことでしょう。
暫く会えなくなるけど、また来年、春になったら、元気に出てきてくれたらすごくうれしい♪♪
おやすみ~~セバスチャン♪
(私も冬眠したいよ)
わかりましたか??(*^_^*)
春先に花壇の手入れをしていて、まだ冬眠中のカエルを掘り起こしてしまった事があるわ(慌てて埋めなおしたわ)
冬眠中はアオガエルも青く(ミドリ)じゃなくて枯れ草みたいな色だったよ~ 同じ花壇でトカゲの卵を掘りだした事もあるし、庭には生き物がいっぱいでワンダフルだよね☆
セバスチャン、愛されていますね。
私も来年の春、セバスチャンに会いたい!
SYOさんのお庭に行きたい!
おひさしぶり~~(*^_^*)
SYOさんちは庭っていうより、花壇(のみ)みたいなちいさなスペースなんだけど、それでも、季節ごとにいろんな植物を育てていると、
いろんな生き物がやってきて、ビオトープになってる♪
雨が降ると水が溜まる池??(ただの窪みだけど)もあって、、、
o-kazuちゃんちのお庭も、ぜひまたアップしてね。
再来年の春には、こんどこそ遊びにいきたいなあ…
♪おゆき
ちっちゃいけど、みんな楽しそうだよ~
♪ふと足ももこさん
来年の春、またぜひ高松に来てーー!!
元気なセバスちゃんにあえますように……