ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

アルゼンチン

2006年06月17日 | サッカー


いやあ、強すぎるよアルゼンチン。
セルビアモンテネグロだって弱くないのに。
もし昨日の相手がざる守備日本だったら、10対0だ。
メッシなんて体は大きくないのに、ヤナギザーワ或い
はタカハーラとはえらい違いだ。
今回のWCは、世界との差をはっきり認識するための
ものであった、なんてところで落ち着くんだろうねき
っと。

死のグループと言われたもう一つの、コートジボワール
対オランダもすんなりオランダが勝って、終わってみ
れば順当。
コートジボワールは、今回のアフリカ勢では一番だと思
ってたが残念でした。
昔、象牙海岸といっていた国がいつからコートジボワール
になったのか、なんてことも考えながらこの先ドログバの
活躍を期待していたのに。
そもそも象牙海岸という名の由来は、昔象牙がごろごろ
していたからなのか、ここが象牙の輸出基地だったのか、
結局それも課題として残ってしまった(聞き飽きた表現だ)。

それにしても馬鹿親父マラドーナの喜びようはすごかった。
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