ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

U-20

2007年07月02日 | サッカー


これも一応ワールドカップ、「U-20」日本代表対
スコットランド、3-1で勝利なのだが、てっきりBS1
辺りでやってくれてるとばかり思っていたら全くその
気配は無く、朝から民放では「全米女子プロゴルフ」
中継だ。
最悪である。
まあ、U-20に興味のある人間の方が間違いなく「女
子ゴルフ」より少ないから、仕方のないことではある
が、なんだか朝からゴルフ中継というのも、どうもね、
である。
おまけに天気は梅雨らしくなり、鬱陶しい環境はばっ
ちり整いつつある。
しかし、こればっかりは文句を言ってもしょうがない。

しかしそれにしても不思議なのは「安倍ちゃん内閣」
支持率だ。
なんだかんだ言いながら、30パーセントは維持して
いる。
これは、「今のままで良い」と思っている人間の割合と
見て良いのだろうか。
どんな世の中であろうが、現状維持が望ましいと思う
人間はいる。
基本的に変化を望まないと言う保守的体質は、結構皆
持っている。
同時に、何か起きないかなという変化の期待も。
それがどちらに振れるかによって、世の中の動きが決
まってくる、特に無党派層にはそういうメカニズムが
働く、などと考えられなくも無いが、ぶれない保守は
しぶとい。
それは主に、利益構造の中で良い思いをしている人間
だから、と言う理由によるものであろうが。

というわけで、次回参議院選もまたまた「立会人」を
しなくてはならないこととなった。
全く、ありがたくない「当たり年」である。
22日が29日に変更になったが、より「真夏の選挙」
寄りになっただけだ。
ただ問題は、この時期用の「立会人」に相応しい服が
無いということ。
ティーシャツにジーパン(夏だから短パン)では、流
石にまずいだろう。
前回、服装の規定はあるのか聞いたら別にないという
ものであったが、「常識的な服装」を、とは言われた。
ここで「常識的な服装」の常識的というのはどういう
意味ですか、などと聞いてはいけない。
どうせ「社会通念上の常識」ですと言われるのが関の
山だ。
要するにおとなしめの格好、具体的には短パン不可、ジー
パン不可、多分アロハも不可、当然ビーチサンダルも
雪駄も不可であろう。
一体どこまでが許されるのか、一度実験してみたいも
のである。
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