ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

アジアカップ2

2007年07月16日 | サッカー


日本は、すっかりエースの風格の高原の活躍で...
と書き始めたら、突然「地震」だ。
短くドカンという感じだった。
多分この辺の震度は3から4。
ラジオが地震速報に変わって各地の情報を伝え始めた。
震源地は新潟らしい。
ここのところ集中的に新潟に起きているが、住人にとっ
てはたまらない。
本当、何度経験しても、ドキッとする。
被害が大きくなければ、ということだけだ。

で、高原は調子が良い。
どうも地震が入ったお陰でこちらの調子が出ない。
こういう場合「プレートテクトニクス」の話でもした
ほうが良いのだろうか。
と言っても、そこまでの知識がないので、「アジアカッ
プ」に戻そう。

最終戦が「ベトナム」相手で、今日の夜。
テレビは朝日放送とNHKBS。
BSで見れば問題ないが、ここにきてBS用のTVが、
上半分が映らないという、要するに末期症状。
BS2ならもう一つのTVで見られるのだが、BS1
となるとダメなので、残る選択肢はテレビ朝日。
サッカー好きには広く知られているが、この放送局の
アナウンサーと解説者松木の組み合わせは最悪として
認知されている。
その理由は、まず「うるさい」。
そして全く素人と変わらない解説にならない解説。
役割としては、単なる「にぎやかし」だ、しかも目障
りな。
この最強コンビは、どうしても避けたいのだが。
ミュートにするという方法があるが、これは試合に気
分的に今ひとつ乗れないという欠点がある。
まあ、多分ミュートだと思うが。

それにしても今回の共催アジアカップ、マレーシア以
外の国の健闘が目立つ。
「タイ」「インドネシア」「ベトナム」こんなに強かっ
たか?
審判のレベルという問題もあるが、アジアのレベルも
底上げされてきたということか。
他では、「オーストラリア」の出来の悪さとか、自分
達もまさかこんなはずではと思っていることだろう。
「韓国」も現時点で最下位。
両者、最終戦に勝てば決勝リーグに行く可能性は残さ
れているが、こんなに苦労するとは戦前思っていなかっ
たはずだ。

その後の情報で、当地は震度4ということが分かった。
このくらいになると、「ちょっと大きいかな」と思う
レベルだ。
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