ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

ガルバンゾ

2008年01月24日 | 食べ物


とうとう雪降りとなったので、タイヤ交換をした。
ほぼ間違いなく降るであろうという予想の元、前日に
ホームセンターに行き、油圧式のジャッキを購入して
万全の態勢は整えてあった。
今まで使っていた、一番ポピュラーだと思う、パンタ
グラフのような形状のジャッキは、結構使い辛く、い
つもちょっとしたアクシデントを招き、なかなかスムー
ズな作業を保証してくれなかった。
それがあるが故、早めのタイヤ交換ができなかったの
である。
いや、それはないか。

で、今回は一番のネックとなっていた、そのジャッキ
の作業を改善して臨むということになったのだ。
実際やってみると、思ってた以上だ。
その楽なこと。
力もいらないし、本当にすいすいといった感じである。
何故今まで使わなかったか。
値段だって1780円と、安いし。
過去の、躓き続きの作業が走馬灯の如く思い出された。
というのは嘘だが、あの無駄な労力は一体なんだった
のかという思いは確かにあった。
油圧式バンザイである。

付け替えたスタッドレスで、早速雪の中を町に出た。
いくらスタッドレスと言っても、調子に乗ってスピード
を出すと、特にカーブでは間違いなくスリップする。
そういう経験は、何十回としている。
ちょっと大袈裟だった。
正確には十何回である。
他の車も40キロくらいのスピードで動いているので、
それに合わせ慎重に運転する。
T君のカフェに行き、年賀状のお返し、と言うのも変
だが寒中見舞いを直接手渡す。
カフェラテなどを飲みつつ、近況を聞く。
というほど久しぶりではない。
話題は豆についてだ。
お察しの通り、こちらがその話題に誘導したのだ。

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